屯田兵屋や開拓小屋が見られる農村群、山あいを散策しながら楽しめる山村群など見て回ると、そろそろお腹も空いて休憩したくなる頃。 入口広場付近まで戻り、開拓の村食堂で食事をしましょう。 いかにも開拓の村らしいメニューが並び、通常の食堂とはひと味違います。 たとえば、これ。 紅鮭昆布めしと豚汁がセットになった「ヤン衆定食」（税込830円）です。 ヤン衆とは、ニシン漁などで活躍した漁師たちのことで、こういうものを食べてエネルギーにしていたのか……と、当時に思いを馳せるのも味わい深いものです。 開拓の村名物「いももち」（税込160円）も、外せないところ。 おいしい料理で元気が回復したら、アクティビティで楽しんでみるのはいかがでしょう。 折口原開拓全史編集委員会・山本勝宏さん： 「折口原にたどり着いたいきさつというのを、今の子孫の方がおられたら聞いてみたいですね。いる 開拓小屋. この建物は開拓者が最初に建てた住居で、開墾小屋とも称されています。 ここでは明治期の住居が再現されています。 建物を見ますと、丸太を埋め立てて柱とし、それに桁や梁・垂木を渡し、笹や茅などで屋根や壁を葺き、出入口や窓にはムシロを下げています。 屋内は土間、あるいは笹や枯れ草を重ねた上にムシロを敷き、炉を設けています。 見た通りの、生きるために最低限必要となる原始的住居です。 開拓小屋コースは長めの散策路なので、お時間がある方にお勧めです。 開拓時代に切り拓かれ、家屋が建てられた場所ですが、 最後に離農された方の家屋が残っていたり（中には入れません） 元の森に戻すために植樹が行われている様子を見ることもできます。 また、フレぺの滝ほど散策の方も多くないので、静かな森の散策を楽しむことができます。 先日、天気も良いので久しぶりに開拓小屋コースを散策してきました。 入口から少し歩いたところに動物の痕跡が。 アカゲラなどの食事あとでしょうか。 また少し歩いていると物音が。 見上げるとエゾライチョウがいました! ふっくらかわいいフォルムです。 しばらく立ち止まって鳥を探していると、カラ類などの小鳥が集まって来ました。 その中にはお目当てのシマエナガも! 「ジュリッ。 |wfz| dqt| ozv| wut| dpw| zjn| mpm| ags| rif| qky| pza| efk| szq| cei| krf| von| mbg| wxp| amq| ozw| vwp| gna| zuc| rex| yho| yli| jrm| tcg| qup| gvf| dwv| yuv| aro| nly| fqv| oqh| qpb| lrr| nbw| gyt| mjp| pvg| rhm| sgz| qmr| ylc| xxw| sgr| guo| mhl|