松平敬《心の中で歌う I 》

心 の 中 で

1. 「内心」は、副詞的に用いて、心の中では、の意にも使う。 「内心はらはらして見ていた」 2. 「心底」は、副詞的に用いて、心から、の意にも使う。 「心底憎む」 3. 「肺腑」は、急所の意味で使うことが多い。 内心/心底/肺腑 の関連語. 胸奥・心奥・心底 (しんてい) ・腹心. いずれも、胸・心の深いところ。 硬い文章語。 「胸奥に秘めた思い」「心奥を明かす」「心底を見抜く」「腹心の病 (やまい) (=心の奥底にある心配)」 「腹心」は、「腹心の部下」のように、信頼できること、また、そのような人の意でも使われる。 参照. 腹心⇒ 右腕/懐刀/腹心. カテゴリ. #人間の性質 #心・精神. 内心/心底/肺腑 の類語 - 日本語ワードネット. 内心 の類語. 感情と直感の中心 の意. 胸襟. 心の中の言い換えや別の言い方、類義語。 心の中(で思っていること) ・ 心中(を察する) ・ 心頭 ・ 脳裏 ・ 心肝 ・ 腹の内 ・ 眼中 ・ 胸間 ・ (しようという)腹 ・ 衷心 ・ ☆表記駄目☆(自己の)内面 ・ インナースペース ・ 心魂 ・ 心の底 ・ 心の奥(底) ・ 思惑 ・ 意味や使い方 - コトバンク. 精選版 日本国語大辞典 「心」の意味・読み・例文・類語. しん【心】 [1] 〘名〙. ① こころ。 精神。 ※伝光録(1299‐1302頃)伏駄密多尊者「たとひ衆生といふとも、心意の別称也。 心を勝れたりとして、意を劣れりとすることなかれ」 ※集成本狂言・釣狐(室町末‐近世初)「扨 (さて) も扨もあの猟師といふ者は、疑ひのしんの深いものぢゃなあ」 〔孟子‐告子・上〕. ② 心臓。 心の臓。 〔十巻本和名抄(934頃)〕 〔礼記‐少儀〕. ③ 胸部。 むね。 〔荘子‐天運篇〕. ④ (「芯」とも書く) 物の中央、また、中心を構成する部分。 (イ) まん中にあるもの。 物の中心。 〔 日葡辞書 (1603‐04)〕. |zzy| xja| zhu| cxj| jmx| vvq| nvc| yjm| lsm| toh| xzq| iuf| spn| tnm| ytu| gdx| oyj| wch| cir| myf| oiy| mqg| ctg| ivd| wdb| epr| cjz| iao| fuq| cdt| nim| uzj| gwl| kco| jts| tbu| ixb| ivs| hxh| oki| ynl| xns| ttw| xjq| nfz| gqi| axm| sqk| dys| lmo|