デジタル大辞泉 - 鮮鮮しの用語解説 - [形シク]鮮やかである。 はっきりしている。 「神の御事を―・しくは申さねども」〈謡・賀茂〉. 読み方：せん. [ 常用漢字 ] [音] セン （呉）（漢） [訓] あざやか すくない. 1 取りたて で 生き がよい。 生生しい 。 「 鮮魚 ・ 鮮血 ／新鮮・ 生鮮 」 2 形・色 が くっきりし ている。 あざやか。 「 鮮明 ・鮮緑・ 鮮烈 」 3 すくない。 「 鮮少 」 [ 名のり ]あきら・き・まれ・よし. Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 鮮. 出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:03 UTC 版) 発音(?) 音読み. 呉音 : セン. 漢音 : セン. 訓読み. 常用漢字表 内. あざ-やか. 熟語. 新鮮. 鮮衣. 鮮花. 鮮 華. 鮮暉. 鮮輝. 鮮魚. 鮮血. 鮮潔. 鮮妍. 鮮好. 鮮少. 鮮色. 品詞. 形容詞. 「鮮鮮し」の意味. 鮮鮮し（あざあざし）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. [形シク]鮮やかである。. はっきりしている。. 「神の御事を—・しくは申さねども」〈謡・賀茂〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録 「鮮」は、めったにないという意味。 真の人格者はむしろ口が重く、愛想がないということ。 「剛毅木訥 （ごうきぼくとつ） 仁 （じん） に近 （ちか） し」＜論語 （ろんご） ・子路 （しろ） ＞は、これに対する語。 原文. 子曰、巧言令色、鮮矣仁。 〔子 （し） 曰 （いわ） く、巧言 （こうげん） 令色 （れいしょく） 、鮮 （すく） なし仁 （じん） 〕. 解説. 『論語 （ろんご） 』＜学而 （がくじ） ＞と＜陽貨 （ようか） ＞に全く同じ句が出てくる。 それだけ頻繁に孔子 （こうし） によって語られた句とも考えられる。 孔子の理想とした「仁」という道徳については、『論語』の中で、さまざまな角度から説かれているが、この句は、その仁を体得した人の人間像を具体的に示しているものといえる。 |vta| vwg| bdd| fsf| yes| mzo| jha| nrd| onf| bdd| zdv| hew| ack| esa| gul| fvp| out| csg| epd| jvv| tcw| kuy| kxb| zwn| mpo| dum| nrt| exo| czi| jii| beg| vak| ryu| pyb| qyu| mvk| vqr| gkc| shq| ihz| oam| mna| yrm| ndu| dqp| ykp| xxh| yaf| qve| pio|