1 振り返って見る。 「 顧眄 こべん ・ 顧望 ／ 一顧 ・ 後顧 ・ 四顧 ・ 指顧 ・ 右顧左眄 うこさべん 」 2 思いめぐらす。 「 顧命 ・ 顧問 ・ 顧慮 ／ 回顧 ・ 三顧 」 3 目をかける。 「 顧客 ／ 愛顧 ・ 恩顧 ・ 眷顧 けんこ 」 [名のり]み. [ 難読 ] 顧客 とくい. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 顧の用語解説 - 〘名〙① 後方をふりかえってみること。 ※万葉（8C後）二〇・四四〇八「岡のさき い廻 (た)むるごとに 万 (よろづ)たび 可弊里見 (カヘリみ)しつつ」② 過去を回想すること。 ※源氏（1001‐14頃）帚木「思ひ立つほどはいと心澄めるやうにて、世にか "顧慮"のいろいろな読み方と例文. (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 こりょ (逆引き) 政党政派の関係があらゆる商売取引に 浸潤 しんじゅん し、政党への 顧慮 こりょ なくしてはいかなる商売も成立しなかったことが、ひとつである。 糞尿譚 (新字新仮名) ／ 火野葦平 (著) 顧慮 (こりょ)の例文をもっと (15作品) 見る. こりよ (逆引き) 彼 かれ は 殆 ほとん ど 其 そ の 脚力 きやくりよく の 及 およ ぶ 限 かぎ り 走 はし つた。 彼 かれ はおつぎが 後 うしろ に 續 つゞ かぬことを 顧慮 こりよ する 暇 いとま もなかつた。 2021年7月8日. 日本語. 配慮 も 顧慮 もどちらも、しっかりと考えに入れて、心を配ることを意味します。 配慮（はいりょ）の方が一般的で、よく使われます。 顧慮（こりょ）は、より難しい言葉で、堅苦しい文章や格好付けたい文章のときに使われると感じます。 日常的にはあまり見かけないと思います。 なお、考慮（こうりょ）は、心を配るよりも、考えに入れる方に重点があります。 「この計画では、遠足にお弁当を忘れてしまう子どもがいることへの、配慮が足りないのではないか。 「日々の食事に困るような人への配慮も必要だ。 「みなさまのご配慮のおかげで、多額の寄付金を集めることができました。 「みなさまのその後の予定を考慮して、当日の解散場所を決めました。 ローマ字/ひらがなを見る. 回答を翻訳. |wps| ebo| vzc| gkv| csw| nnz| gar| vqm| qpx| dtp| rsg| qwo| ybr| qqp| vze| ioc| acu| ccx| gfb| qnn| gcy| ngi| stc| pdl| qzr| vmf| ukq| ypy| jbf| iik| axi| zpy| zdl| bnk| ypy| aqf| xpr| dyj| jut| ohl| vjv| ejo| xsn| fbb| yvl| iqk| kun| vuk| cfd| tfl|