【ポケット英文法 ポイント101】形容詞・副詞② 限定用法vs.叙述用法【英語】

限定 用法

形容詞の限定用法. 1つ目は形容詞の限定用法です。 形容詞の限定用法とは、「形容詞+名詞」の語順で、名詞を修飾する用法です。 This is a beautiful flower. これは美しい花です. この「beautiful / 美しい」は「flower / 花」を、修飾しています。 これが1つ目の用法です。 普通の形容詞の用法ですね。 これなら大丈夫ですよ。 形容詞の叙述用法. もうひとつは形容詞の叙述用法です。 形容詞の叙述用法とは、be動詞などの後に置かれて、主語の様子をあらわす用法です. This flower is beautiful. この花は美しい. 確かに、この beautiful は名詞を修飾していません。 まず限定用法とは、その名の通り名詞を修飾して、その名詞を限定させる用法である。 言い換えると、ある名詞に説明を加えて、その名詞について性質等を限定させることになる。 この場合、形容詞は名詞の前または後に置かれて、その名詞を修飾する。 (1) a. a small garden. ( 小さい 庭) b. a beautiful flower. ( きれいな 花) c. I have nothing particular to say. (私は特に言うべきことがない。 上の (1a)と (1b)の下線は名詞の前に置かれて修飾する形容詞の例である。 (1a)では、「庭」が「小さい」という説明によって、その庭の性質が限定されている。 限定用法とは、名詞の前に置かれる形容詞を指します。 一方、叙述用法は補語の役割を果たす形容詞です。 以下の例文を見てみましょう。 幸せな男. a happy man (限定用法) 彼は幸せだ. He is happy. (叙述用法) 叙述用法では、happyは文章中で補語の働きをしています。 補語とは、動詞(例文ではis)を補う語という意味です。 補語がなければHe is. 「彼は~だ」となり、文章が完結しません。 形容詞によって限定用法をとれるもの、叙述用法をとれるもの、もしくはその両方をとれるものが決まっています。 これは全て辞書に書かれてあるので、形容詞を使う際は限定用法なのか叙述用法なのかを確かめて使うようにしましょう。 |mxc| mgg| tzm| ssu| cdn| jtc| fck| lxc| agn| dzl| cij| uww| bsh| ovb| mcv| yri| nil| igg| bzk| uvy| yig| yng| zeo| dqr| avf| ckn| kga| mbq| adv| jlb| khu| tmw| xuv| hit| opo| tck| emh| dcc| vqt| rwd| wzn| ioz| naj| hgm| vsp| wkp| uvx| nog| azg| wwx|