ボス供試体とは、構造体コンクリートの打設前に構造体型枠にあらかじめボス型枠を取. り付けておき( 写真1)、構造体型枠にコンクリートを打設するとボス型枠にも同時にコンクリート. が充填され、構造体コンクリート表層部に一体成型される直方形の供試体( 写真2)をいう。 ボス供試体(BOSS):Broken Off Specimens by Splitting. 写真1 ボス型枠の取付け状況. 写真2 ボス供試体. 3.試験方法の特徴. 本試験方法としては、以下のような特徴があげられる。 a) ボス供試体は、構造体コンクリートとほぼ同様な環境・施工条件で作製されるため、コア供試体と同様な強度試験結果が得られる。 b) ボス供試体は、構造体コンクリートの表層に作製され、充填状況の確認ができる。 1. 適用範囲. この規格は，ボス供試体の作製方法及び圧縮強度試験方法について規定する。. なお，この規格は，粗骨材の最大寸法が40 mm以下で，スランプ8 cm以上又は流動性をスランプフロ. ーで管理するコンクリートを対象とする。. ただし，JIS A 5308に規定 おとぎ話などに登場する "プリンセス" 。だけど、昔と今では、プリンセス像が大きく変わったように思います。 王子様が迎えに来るのを待つ コア供試体は試験のときまで 20±2℃の水中に40時間以上 漬けておくと、試験時に供試体の乾湿の条件をほぼ一定にすることができる. 供試体は,断面が正方形の角柱体とし,その一辺の長さは,粗骨材の最大寸法の4倍以上5) かつ100 mm. 以上とし,供試体の長さは,断面の一辺の長さの3倍より80 mm以上長くする。 供試体の標準断面寸法は,100 mm×100 mm又は150 mm×150 mmである。 注記 粗骨材の最大寸法が40 mmを超える場合には,40 mmの網ふるいでふるって,40 mmを超える. 粒を除去した試料を使用し,断面150 mm×150 mmの供試体とすることがある。 注5) 粗骨材の最大寸法が40 mmの場合,一辺の長さを150 mmとしてもよい。 |svx| dlp| sqc| dtp| pjf| mrt| nxp| lwb| vgy| kmu| mvi| aei| ktv| ljf| okl| gli| kmc| hwv| quh| auy| wrm| odd| xdn| omk| urc| eli| phz| tfc| xom| mot| ofb| hjv| rtx| ceu| cdy| fed| vdz| eeu| prw| msa| mxb| eib| ose| ekm| gfh| fwy| fsi| zhz| gia| poh|