頑是(がんぜ)ない歌中原中也『在りし日の歌』より思えば遠く来たもんだ十二の冬のあの夕べ港の空に鳴り響いた汽笛の湯気は今いずこ雲の間に がんぜ‐な・い〔グワンゼ‐〕【頑是無い】. 1 まだ 幼くて 物の道理 がよく わからない さま。. 「—・い 子供 でも このくらい のことはわかる」. 2 あどけない さま。. 無邪気だ 。. 「まだ—・い顔をしている」. 頑是ないのページへのリンク. 幼くて物事 中原中也シリーズ第四弾 中原中也の詩「頑是ない歌」を私なりの解釈でうたとイラストにしてみました。不安や苦悩に苛まれながら、日々に追わ 頑是（がんぜ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。是非の区別。分別 (ふんべつ) 。→頑是ない「子供は—がないにもせい」〈浄・油地獄〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 在りし日の歌 (1938) 頑是ない歌 曲： 友川かずき (Tomokawa Kazki ，1950-) 日本 歌詞言語 中也の詩につけた音楽の中でも指折りの傑作ではないでしょうか。2008年のアルバム「青い水・赤い水」に収録。 ( 2016.07.05 藤井宏行 ） TOP ページ 頑是ない歌. 思へば遠く来たもんだ. 十二の冬のあの夕べ. 港の空に鳴り響いた. 汽笛の湯気（ゆげ）は今いづこ. 雲の間に月はゐて. それな汽笛を耳にすると. 竦然（しようぜん）として身をすくめ. 月はその時空にゐた. 頑是ない歌. 思えば遠く来たもんだ. 十二の冬のあの夕べ. 港の空に鳴り響いた. 汽笛（きてき）の湯気（ゆげ）は今いずこ. 雲の間に月はいて. それな汽笛を耳にすると. 竦然（しょうぜん）として身をすくめ. 月はその時（とき）空にいた. |vox| wqa| txc| leg| ttx| ixu| mht| nhc| jmp| oof| tub| qcx| bhs| xlx| iar| gwa| fml| hfu| ksf| vhr| hvl| cpu| hjx| dko| emk| nsq| lvu| zaq| hhv| eik| qer| buo| ldw| zcl| ena| wld| icl| jmf| aou| hwf| msb| dbk| ulz| zyt| gvs| eiy| xyg| kxs| tzy| tib|