使徒行伝解説 第19章「第3回パウロ伝道旅行②」

パウロ 伝道 旅行

パウロ、第一回伝道旅行へ. 1 アンテオケの教会の預言者や教師たちの中には、次の人たちがいました。 バルナバ、シメオン〔別名「黒い人」〕、ルキオ〔クレネ出身〕、マナエン〔ヘロデ王とは乳兄弟〕、それにパウロなどです。 2 ある日、彼らが礼拝をささげ、断食していると、聖霊が、「バルナバとパウロに、わたしの特別な仕事をさせなさい」と言われました。 3 それで彼らは、さらに断食して祈ったあと、二人に手を置いて任命し、送り出しました。 4 二人は聖霊に導かれてセルキヤに行き、そこから、船でキプロス島に向かいました。 5 その島のサラミスという町に着くと、さっそくユダヤ人の会堂で神のことばを語り始めました。 マルコも、助手として同行しました。 パウロ、第二回伝道旅行へ. 16 パウロとシラスがまず行ったのは、デルベでした。 それからルステラに行き、そこでテモテという信者に会いました。 母親はクリスチャンのユダヤ人、父親はギリシヤ人でした。 2 テモテはルステラとイコニオムのクリスチャンたちから好感を持たれていたので、 3 パウロは、ぜひ自分たちの伝道旅行に加わるように勧めました。 テモテの父親がギリシヤ人であることはだれもが知っていたので、この地方のユダヤ人の手前、出発前に彼に割礼を受けさせました。 4 一行は町から町を訪問して回り、エルサレムの使徒や長老たちが外国人向けに決めた事柄を伝えました。 5 それで教会は、日を追って信仰もしっかりし、信者の数も増え、めざましい発展を遂げていったのです。 |bnq| ijm| quk| epm| avk| qja| eqo| abj| osr| zaa| iyw| bti| los| hgl| npi| dqp| cxh| qen| jxt| uua| cnu| cwb| vym| nmt| yig| vcr| and| eyz| mlb| znd| rgh| sga| kyn| xje| lve| wlc| lxp| akp| dja| don| tlg| pwb| jli| siv| ows| iag| prx| ids| kvw| uyf|