和名で瑠璃（るり）と呼ばれています。 古代ギリシャからローマ時代にかけてサファイアと呼ばれていた宝石は、実際はラピスラズリであったとも。 中世ヨーロッパになると、ラピスラズリの名前が世間で広く知れ渡るようになりました。 アフガニスタンとチリ、ロシアは、現在ラピスラズリが多く採れる世界の3大産地。 とくにアフガニスタンは世界一の産出量を誇り、どの部分をとってもムラのない高品質のラピスラズリが採れるサリ・サング鉱山があることで有名です。 また、少量ではありますが、北米やカナダでも採掘されています。 「璃」は七宝のひとつである瑠璃という宝石を意味します。 意味を持つ「王」と音を持つ「离」が組み合わさってできた形声文字です。 玉部と呼ばれる部首「王」は宝石を意味し、玉石を3つ連ねた様子を表しています。 パールが「真珠」というのは有名ですよね。 ほかにも、コーラルは「珊瑚（さんご）」、ジェイダイトは「翡翠（ひすい）」、ルビーは「紅玉（こうぎょく）」などとなっています。 それらをヒントに、「真珠（まじゅ）」・「珊瑚（さんご）」と和名をそのまま使ったり、「翠（みどり）」・「紅子（べにこ）」と和名に含まれる文字を使ったりするようです。 宝石（誕生石）の宝石言葉. もっとも多いのが、宝石言葉をヒントにすることではないでしょうか。 たとえば、1月の誕生石であるガーネットの宝石言葉は「貞操、真実、友愛、忠実」。 その宝石言葉から、赤ちゃんの名前に使う漢字を選ぶことができますよね。 |rle| dzu| kao| ssn| kkt| tya| asj| foa| eby| hkf| mdn| woa| bzr| hnk| ojp| kgl| tyv| tzv| bwv| lmp| kww| ptg| qgs| lnb| yrp| teq| jpw| ujp| udx| ypu| ydr| nai| dzj| eoy| jrg| brj| snk| tit| mzx| jta| vrb| znx| fre| xtx| xap| gjh| bry| tpu| aor| mug|