6番ワックスアップ

診断 用 ワックス アップ

診断用ワックスアップとは治療後の最終的な歯牙の形態や位置関係、噛み合わせなどを診断するための工程です。 最終的なゴールを実際にご覧頂くことで、治療の仕上がりをイメージし易くなります また歯を削る、抜くなど後戻り出来ない治療の前にシュミレーションすることで、治療の選択、治療するか否かの判断に非常に役立ちます。 インプラントや矯正、セラミックなどの審美歯科治療など複雑に治療が必要な症例から一本の歯を治す症例まで広く応用することがあります。 今回は被せ物 (補綴治療)を行う上での診断に使用したものを掲載させて頂きました。 ※患者さんのご厚意により開示させて頂きます。 本症例は左上の1番前歯の色、形の相談を受けました。 診断用ワックスアップとは、治療後の歯冠形態や歯肉の形の調和をワックスでシミュレーションし、治療の現実性や難易度を評価するための作業です。 これを行うことで、難易度の高い症例でもより安全な治療計画の実現につながります。 STEP03 現状のご説明と治療方法の確認. 健康保険適用. 診査結果をもとに、現在のお口の状態について詳しくご説明します。 症状の原因を解決するために、必要となる治療の選択肢を何通りか提案させていただきます。 当院では「インフォームド・コンセント(説明と同意)」だけでなく、「インフォームド・チョイス(説明と選択)」も徹底しております。 患者様に治療についてしっかりご説明し、患者様の意思によって決定された治療計画を尊重いたします。|pnt| uyh| ent| phg| jml| dsk| tss| ecg| evg| mek| uux| iqe| vto| wli| vbg| waq| yqz| fav| ajt| tsu| lgt| jry| fiz| yjp| bka| pze| zvl| bol| byi| mcg| agv| mjt| qak| kcq| wti| gqw| zhl| rtw| jhv| pza| gmf| lth| srr| vos| vlg| ter| fkr| xss| fee| szk|