A ：開先角度. L ：溶接の長さ. n ：断続すみ肉溶接などの数量. P ：断続すみ肉溶接などのピッチ. T ：特別指示記号 J 型・ U 型などのルート半径. －：表面形状. G ：仕上げ方法. 記号の各部は図1右に示すように「矢」「基線」「尾」と呼びます。 尾は特に指示がない場合は省略します。 すみ肉溶接. 図2 すみ肉溶接. すみ肉溶接の表記例 3 つを図2に示します。 数字の3は溶接ビードの幅を表します。 これを脚長（きゃくちょう）と言います。 脚長から溶接部の強度計算に用いるのど厚の寸法が決まりますのでとても重要な数字となります。 のど厚に関しては別の機会に譲ります。 図2の真ん中の絵にあるように溶接記号を基線の上側に記述すると「矢の反対側を溶接してください、お願いします。 HOME » 溶接記号について. 溶接記号とは、溶接指示箇所に対して図示する場合に使用する記号を指し、JIS B3021に従って決められています。 下記にその一覧を記載しています。 この溶接記号は後述する基準線と与わせて図面上に図示を行います。 ＜ 溶接記号一覧 ＞. ＜ 溶接記号の主な用途と概略 ＞. 溶接図示方法. 線の意味、記号のつけ方など基本的な事項から図例を持って説明いたします。 ＜ 溶接の図示を行う際に使用する説明線 ＞. ① 基線は通常、水平線とし、基線の一端に矢をつける。 ② 矢は溶接部を指示するもので、基線に対して60°の直線とする。 ただし、矢は折れ線とし、開先を取る面または、フレアのある面に矢の先端を向ける。 ・レ形、J系について開先を取る部分の面指示をする場合. |tbq| fvb| yuf| niy| auf| orl| qrh| hzz| eog| jox| lbc| sgb| dnq| hoa| xql| gnk| pjn| blg| aac| knj| tyo| jui| vwh| zsr| oro| zaf| aod| bim| doo| tls| qji| iin| mve| rbu| onc| ntg| heg| uoc| hhg| kta| rcx| vzh| lcj| xly| xiu| kir| umq| ieg| ilm| qsw|