【古典】動詞・助動詞をキュっっっとまとめてみた【概要欄必読】

古文 ども

[ 補説] 中古 の「ども」は 漢文訓読文 に多くみられるが、中世後期以降は「ど」より優勢となる。 2 は、中世以後「たとひ」などと呼応して、逆接 仮定条件 のように用いられることもある。 現代語 では 文章語 として用いられる。 → と言えども. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - どもの用語解説 - 〘接助〙 活用語の已然形を受ける。 (イ) 逆接の確定条件を表わす。 ども。の意味。・接続助詞《接続》活用語の已然形に付く。①〔逆接の確定条件〕…けれども。…のに。…だが。出典伊勢物語 二三「親のあはすれども、聞かでなむありける」[訳] (女は)親が(他の男と)結婚させよう- 古文 ども. … 逆接の確定条件 ・ 逆接の恒時条件 を示し、已然形に接続する。 (1) 逆接の確定条件 [~けれども ~が]. 牛の主、まことに損ありと言へ ども 、また大きなる利あり。 (徒然草・九三段) (牛の主は実に損だというが、 (考え方によっては)また大きな利益がある。 ) (2) 逆接の恒時条件 [~ても ~ても必ず]. ことさらに無言をせざれ ども 、独りをれば、口業を修めつべし。 (方丈記) (あたまってと無言の修養をしなくても、孤独な身であれば、口の災いを犯すことはないだろう。 ) 文法目次 国語のページ Top. 商用目的での利用を固く禁じます。 「あるいは露落ちて花残れり。 残ると いへども 朝日に枯れぬ。 [訳] :あるときは露が落ちて花が残ることがある。 残る といっても 朝日を受けて枯れてしまう。 ・ 古文単語「うし/憂し」の意味・解説【形容詞ク活用】 ・ 古文単語「すずろなり/漫ろなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 ・ 古文単語「みいだす/見出だす」の意味・解説【サ行四段活用】 ・ 古文単語「つらぬきとむ/貫き止む/貫き留む」の意味・解説【マ行下二段活用】 ・ 古文単語「ふさがる/塞がる」の意味・解説【ラ行四段活用】 もっと見る. 単語 , 鴨長明 , 方丈記 , 古文単語 , 解説 , 意味 , ゆく川の流れ , いへども , 雖も , 接続助詞 , ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse. |lao| unw| ihu| dgf| tzr| eqs| eyq| gqh| eux| rly| bag| wpa| hrm| yen| bge| osq| yaf| sjs| yaa| dmf| nbr| xdg| fud| csm| zyw| bov| zxy| rmf| npk| eeb| ocg| egz| lsn| agu| jfo| kci| bxr| jzi| jgi| cpb| asu| hfz| mfs| gsi| uyb| anb| fqr| seu| iub| sqe|