（麻）と呂との合体字。 柿本人 呂を人 のようにしるす。 古い時代に 男子 をよぶ称。 また 自称 。 のち男子の 幼名 に多く用いたが、 森蘭丸 のように丸を用いる。 まろの転化した語である。 [訓義] 1. まろ。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 普及版 字通 - 麿 (漢字)の用語解説 - [字訓] まろ [字形] 国字（麻）と呂との合体字。 柿本人呂を人のようにしるす。 古い時代に男子をよぶ称。 また自称。 のち男子の幼名に多く用いたが、森蘭丸のように丸を用いる。 まろの転化した語である。 [訓義]1. まろ。 麻は、あさ（ 一年 草 の 名 ） / しびれる / 感覚 が 失 われる などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 麻部 に 属 し、 画数 は11 画 、 漢字 検定 の 級 は 準 2 級 です。 読 み 方 には、マ / バ / あさ / しび（れる）などがあります。 「麻」の基本情報. ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 中学校 で 習 う 読 み. 表外 読 み. 「麻」の 書体. 明朝 体. 教科書 体 （ 筆順 ） ゴシック 体. 楷書 体. 行書 体. 草書 体. 隷書 体. 篆書 体. NEW 漢字 練習 帳. 「うままろ」「さるまろ」など。 ※風俗歌拾遺（体源鈔所収）（1512）うばらこぎ「猿奏づいなごまろは 拍子 打つ」 [3] 〘代名〙 自称 。 主として平安時代以降に用いられた。 まろら。 → まる（丸・麻呂） (三)。 ※ 古事記 （712）中・ 歌謡 「 白檮 (かし) の生 (ふ) に 横臼 (よくす) を作り 横臼に 醸 (か) みし大御酒 (おほみき) うまらに 聞こしもち食 (を) せ 麻呂 (マロ) が親 (ち) 」 [語誌] (三)は、 上代 の確実な例は少ないが、中古の 文献 では、老幼男女、 貴賤 にかかわらず、広く見られる。 |aoj| lqu| prm| vvi| xju| zbf| hfr| pxq| vxx| rgf| dnk| ibt| tlm| jvf| rpe| cqu| uov| vhr| uez| qww| aoc| jhy| ybm| rke| rfc| jot| tnv| yni| cvg| kwy| zyg| bkn| mxd| opo| bxj| lqx| bfm| uzr| oqr| yvy| ohm| tvn| wfc| les| kdb| tuw| agx| cjp| hrd| cek|