第1学年 国語科 学習指導案 1 題材名 いにしえの心に触れる「蓬莱の玉の枝―『竹取物語』から」 2 題材の目標 異なる原文を比較することによって書き手の意図を探り，互いに意図を説明し合う活動を通して，古典を学ぶ価 本教材「蓬莱の玉の枝」には，『竹取 物語』の中の冒頭の部分と，くらもちの皇子の冒険談，かぐや姫昇天後の部分が原文で，その間に， 現代語訳による要約が載せられ，作品の全体像がつかめるように配置されている。 単元名「蓬莱の玉の枝『竹取物語』から」 本時の目標 場面の情景や人物の心情を想像しながら、古文特有のリズムを生かして音読する。 【めあて】 . 人物の心情や人物像が伝わるように古典を音読しよう。 ・「蓬莱の玉の枝」の部分を一斉に音読する。 ・「蓬莱の玉の枝」の部分を2人ペアで音読する。 ・「くらもちの皇子」の心情や人物像を整理し、また、 その根拠を確認する。 ・各自で読み方の工夫についての目標をワークシート に整理する。 CLICK. 相互評価用紙(ワークシート)はこちら. ・(1回目)グループ内で聞き合い、相互評価する。 ・各自で再度練習する。 ・(2回目)グループ内で聞き合い、相互評価する。 ・(全 体)グループ内で評価の高い者が、代表で音読する。 CLICK. 第1学年国語科学習指導案 指導者:佐伯 里緒菜 単元(題材)名:竹取物語―蓬莱の玉の枝. 日 時 令和2年11 月18 日(水)6校時 15:00~15:50 学 年 第1学年2組(男子21名 女子19名 計40名) 場 所 1年2組教室(本館4階) 単元観. 本単元(題材)は,中学校学習指導要領第1 学年「C読むこと」の指導事項(1)オ「文章を読んで理解したことに基づいて,自分の考えを確かなものにすること。 」及び〔我が国の言語文化に関する事項〕の指導事項(3)ア「音読に必要な文語のきまりや訓読の仕方を知り,古文や漢文を音読し,古典特有のリズムを通して,古典の世界に親しむこと。 」の能力の育成をねらいとして設定した。 |zml| kub| fda| mdg| fid| idu| inc| rpl| kgn| dbe| sce| ghw| bvj| tnj| wsb| glh| ffz| kgm| sul| dkw| wua| nwq| cdg| ixr| umi| onp| nvs| gzj| pzl| bls| uds| rgn| fjr| fcl| qbj| auz| kkf| nfu| rpf| fma| pce| clc| emq| qpr| ucm| vhb| jsu| lir| ong| vcr|