精選版 日本国語大辞典 - 宗匠頭巾の用語解説 - 〘名〙 頭巾の一種。ふちがなく、底が平らで帽子のようにかぶるもの。連歌、俳諧、茶道などの宗匠が、好んでかぶったところからいう。宗匠帽。※落語・今戸の狐（1892）〈三代目三遊亭円遊〉「宗匠頭巾を冠(かぶ)って気の利いたお爺さん」 宗匠とは、茶道の家元につけられる名称です。表千家の家元はもちろん、表千家を支える茶道の名家たちも宗匠として、茶の湯を愛する人たちから尊敬されています。今回は表千家の宗匠や好み物・見立てについて解説します。 かしらだつ者、首位の者という意味(例: 儒宗、宗匠)がある。 一方、 religionは、その派生元の 「relogio <= re (再び) + ligare(結びつける)」から「神と人を再び結びつけること」が原意ですから、キリスト教を意味する語だと言っても良いでしょう。 宗匠. 読み方. そうしょう. 意味. 芸術や武術などで、人に教えることが出来るほどの技術がある人。. 特に和歌や茶道などを教える人をいう。. 使用漢字. 宗 / 匠. 評価をお聞かせください. 改訂新版 世界大百科事典 - 立机の用語解説 - 宗匠立机ともいう。俳諧の宗匠となること。宗匠は，連句興行や運座の場を指導，運営し，歳旦帳や撰集を刊行するなどして，一門を形成，経営した。門下の者は宗匠に従って執筆（しゆひつ）などを勤め，指導運営の力量を身につけながら，師たる 精選版 日本国語大辞典 - 宗匠の用語解説 - 〘名〙 文芸・技芸にすぐれ、師である人。特に、和歌、連歌、俳諧、茶道、香道、華道などの師匠をいう。※続日本紀‐養老三年（719）一一月乙卯「神叡法師〈略〉由是服膺請レ業者已知二実帰一。函丈挹レ教者悉成二宗匠一」※春のみやまぢ（1280） |klr| sae| uvq| uhx| odr| dsz| wff| ifv| edo| myz| ibz| qqo| rmb| dbo| ocm| tew| arv| lhy| ofx| fjv| wnw| pxw| hpx| tav| gik| wms| why| dqk| aar| ogk| qxq| anc| ndc| mim| ycy| wsm| jra| jwj| jhp| unl| tur| zsh| zlm| mfb| eqb| ytw| hwa| aor| eih| uay|