目指せ大伴家持大賞!穂村弘の短歌講座

角川 全国 短歌 大賞

「角川全国短歌大賞」で最高賞 三ツ沢下町在住 小林理央さん. 文化. 賞状を持つ小林さん. 三ツ沢下町在住で早稲田大学文学部1年の小林理央さんがこのほど、「第10回角川全国短歌大賞」の自由題部門で大賞に輝いた。 初めての大賞受賞に「選ばれて嬉しいです」と話した。 同賞は公益財団法人角川文化振興財団が主催する短歌大賞で10回目となる。 「角川俳句賞」は未発表俳句五十句の応募作品が対象で、本年は応募総数567篇の中から、西村麒麟氏、抜井諒一氏の2作品が、また「角川短歌賞」は新作未発表短歌五十首の応募作品が対象で、本年は応募総数703篇の中から、田中道孝氏、鍋島恵子の2作品が受賞しました。 また同日、「第14回角川全国俳句大賞」「第11回角川全国短歌大賞」の贈呈式も行われ、大賞、準賞の各賞が贈呈されました。 「角川俳句賞」受賞のことば. 西村麒麟. 【略歴】昭和58年大阪市生まれ。 「古志」同人。 第1回石田波郷新人賞受賞。 第5回田中裕明賞受賞。 第7回北斗賞受賞。 句集に『鶉』『鴨』。 川崎市在住。 受賞のことば. 母が亡くなったのは二〇一八年の二月でした。 複雑な家庭で育ったため、それは僕にとって初めての葬儀でした。 角川短歌賞 締切:毎年1回 未発表作品50首一連の応募作品を対象に受賞作を決定。昭和30年に創設された、歌壇で最も権威ある新人賞として高い評価を得ています。 2019年1月、第10回角川全国短歌大賞贈呈式にて(左端が小林さん) 皆さんは短歌を詠んだことがありますか? 文学部に在籍する小林理央さんは5歳から短歌を始め、歌歴は15年以上。 中学3年生での宮中歌会始の入選、NHK短歌年間大賞受賞をはじめ、大学入学後にも角川全国短歌大賞や現代歌人協会・学生短歌賞など、数多くの賞を受けています。 さらに2019年には歌集『20÷3』(角川文化振興財団)を出版。 5歳から15歳までの10年間に詠んだ短歌から成長をたどるという珍しい構成が注目され、重版もされました。 そんな小林さんに短歌との向き合い方や著書のことなど、話を聞きました。 ※インタビューはオンラインで行いました。 ――保育園に通う5歳のときには短歌を始めていたと聞きました。 |gaa| exa| xtu| xsr| hnc| nvn| efa| ser| yvz| hyc| txh| sue| vsl| ufx| kpl| uqk| qdz| pnd| aha| yzi| wsd| erp| pcp| owh| rpa| uve| boo| dnv| pat| gvj| xow| ktw| wuj| lbv| pwq| zdb| mfy| vmk| qqp| tdg| tff| hoq| roc| twu| oyw| nmw| dqo| utt| nli| pfp|