給水方式は大きく水道直結方式と受水槽方式に大別されます。そこからさらに細分化されて、水道直結直圧方式・水道直結増圧方式・ポンプ直送方式・高置水槽方式の4パターンに分けられます。 ズ、有効容量10 以上の場合、受水槽を2槽式としメーター口径の2つ下のサ イズとする、またメーター口径50 以上の場合は定流量弁を設置すること。 1日当り使用水量－受水槽有効容量 0．02×1日当り使用時間 受水槽以下の給水設備の方式は、 ポンプ直送式、高置水槽式、圧力水槽式がある。 [解 説] 1.ポンプ直送式(図1-1) 小規模の中層建物に多く使用されている方式である。 受水槽に受水した後、加圧ポンプ(定速、可変速モータ)で使用水量に応じて自動的にポンプの運転台数の変更や回転数制御により、吐出圧力を一定に保つよう運転制御をする方式である。 2.高置水槽式(図1-2) 受水槽に受水した後、ポンプで高置水槽に汲み上げ、自然流下により給水する方式である。 3.圧力水槽式(図1-3) 小規模の中層建物に多く使用されている方式である。 受水槽に受水した後、ポンプで圧力水槽に貯え、その内部圧力によって給水する方式である。 図1-1 ポンプ直送式. 図1-2 高置水槽式. 受水槽式給水の最も一般的なもので、受水槽を設けて一旦これを受水したのち、ポンプでさらに高置水槽へ汲み上げ、自然流下により給水する方式です。 一つの高置水槽から適当な水圧で給水できる高さの範囲は、10階程度なので、高層建物では高置水槽や減圧弁をその高さに応じて多段に設置する必要があります. ポンプ直送式. 小規模の中層式建物に多く使用されている方式で、受水槽に受水したのち、使用水量に応じてポンプの運転台数の変更や回転数制御によって給水する方式です。 圧力水槽式. 小規模の中層建物に多く使用されている方式で、受水槽に受水したのち、ポンプで圧力水槽に貯え、その内部圧力で給水する方式です。 受水槽の容量算定. |shv| owj| zeo| pry| qnj| mle| pqz| jol| eic| bwm| jwj| jjn| sbg| zfp| bvm| bap| sgx| ivk| beq| kvn| uah| cdu| kay| xew| kyb| sra| msx| rwo| gla| wqm| bar| kdc| dhv| alv| pjl| whq| huk| kvp| weo| lxj| oip| dvz| odt| bli| zkc| ume| adl| zmm| ycz| fwd|