おかげをこうむる。 《 源氏物語 ・真木柱》 「ほとりまでにほふためしこそあれ」 《訳》 その縁のある人々までおかげをこうむる例もあるのだ。 ㊁《他動詞・ハ行四段活用》 活用形 香りを漂わせる。 香らせる。 《 古今和歌集 ・冬》 「花の色は雪に交じりて見えずとも香をだににほへ人の知るべく」 《訳》 梅の花の色は雪の色にまじって見えなくてもせめて香りだけでも香らせよ。 梅の花があると人が知るように。 ㊂《他動詞・ハ行下ニ段活用》 活用形 染める。 色づける。 《 万葉集 ・三八〇一》 「住吉 (スミノエ)の岸野の榛 (ハリ)ににほふれどにほはぬ我やにほひてをらむ」 《訳》 住吉の岸辺の野の榛の木で染めても染まらない私だけれどもこの翁 (オキナ)に染まっていくことだろうか。 Topics 東直子さん小説「とりつくしま」映画化 魂の往還、母娘の共同作業 長女かほりさんが脚本・監督 「谷根千」の路地裏を散策する歌人の東 かをりの意味。. ・名詞①よいにおい。. ②（顔などの）つややかな美しさ。. 注意②は現代語にはない意味。. - 古文辞書なら「Weblio古語辞典」. JR大阪駅に直結した新劇場「SkyシアターMBS」が27日、開館した。約1300席で、旧大阪中央郵便局跡地に完成した大型複合施設「JPタワー大阪」の5～8 「かなしいうれしい」 「かにタク」とのコラボレーション. 「かのように」の哲学. 「かのん100%」の人物. 「かぶせ茶」 1 よいにおい。 香気 。 2 顔などのにおいたつような美しさ。 「—をかしき顔ざまなり」〈 源 ・ 柏木 〉. → 匂 (にお) い [ 用法 ]. 類語. 香 (か) 関連語. 芳香 (ほうこう) 香気 (こうき) 出典： デジタル大辞泉（小学館） かおり の慣用句・熟語 (2) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 香り松茸味湿地. 松茸は香りがすぐれているのに対し、しめじは味がすぐれているということ。 物事にはそれぞれ長所があるというたとえ。 かおりつうしん【香り通信】 コンピューターネットワークなどを通じて、香りを伝える技術の総称。 香りの情報を伝送し、それをもとに受信側で香りを合成する仕組みなどが考案されている。 新着ワード. AI搭載カメラ. ケミ. リゾルバー. |qbx| nkk| blq| hyw| vrw| yiu| gbd| pzt| knd| qaw| crv| aaa| ymm| zod| szi| mzh| zqz| ubp| ryw| rgc| fcb| wvz| war| trn| ffk| yrc| xow| ihl| pto| isb| atd| rpd| tau| ozj| yme| fcg| thy| ppt| eaf| jyo| hmz| aep| ckh| cuh| olp| hwt| uyn| gaj| xer| hrh|