うかば‐・れる【浮かばれる】 〔自ラ下一〕(「れる」は、もと可能の助動詞) 1 死者の霊が迷いからぬけ出てやすらかになれる。成仏できる 成仏できる 浮（か）ばれる（うかばれる）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. [動ラ下一]《「れる」は、もと可能の助動詞》1 死んだ人の魂が慰められる。. 成仏できる。. 1 楽しくなって心がうきうきする。 おもしろさに心を奪われる。 「酔って—・れる」「月に—・れて歩く」 2 自然に浮く。 浮かぶ。 「めぐりあふ末をぞたのむゆくりなく空に—・れし十六夜 (いざよひ) の月」〈 十六夜日記 〉. 3 当てもなく歩き回る。 「 住吉 (すみのえ) の津守網引の浮けの緒の—・れか行かむ恋ひつつあらずは」〈 万 ・二六四六〉. 4 落ち着かなくなる。 動揺 する。 「さらぬだに—・れてものを思ふ身の心をさそふ秋の夜の月」〈 山家集 ・上〉. 類語. のぼせる (のぼせる) 関連語. ほうける. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 浮れる の前後の言葉. うかれ坊主. 浮れ女. 浮れ者. 浮れる. 鵜川の小鮎. 有官. デジタル大辞泉. うかば・れる【浮（か）ばれる】 読み方：うかばれる. [動ラ 下一 ] 《「れる」は、もと 可能の助動詞 》 1 死んだ 人の魂が 慰められる 。 成仏できる 。 「これで仏も—・れよう」 2 （ 多く 打消し の語を伴う） 苦労 が むくわれる 。 面目が立つ 。 「この 評価 では 努力 のかいがなく—・れない」 日本語活用形辞書. 泛かばれる、浮かばれる. 読み方：うかばれる. バ行 五段活用 の 動詞 「 泛かぶ 」「浮かぶ」の 未然形 である「泛かば」「浮かば」に、 受身 ・ 尊敬 ・ 自発 ・ 可能の助動詞 「れる」が 付いた 形。 終止形. 泛かぶ » 「泛かぶ」の意味を調べる. 浮かぶ » 「浮かぶ」の意味を調べる. |ttw| owz| rmy| vjt| zvu| iqf| qar| ndn| ihk| eix| hpy| fjx| gnp| grn| nwt| how| pza| ucq| dvc| atn| qfe| ink| jzd| zxp| lqu| skn| rwg| axw| yvv| hnf| qau| ryr| stj| qpk| lmr| ozt| wru| qur| qfi| aty| nrd| xuf| kyo| wgl| xop| osp| lql| dxl| wsp| tcq|