未曾有（みぞう）とは、「これまで一度たりとも起きなかったような、極めて稀な事態（珍事）」を意味する言葉。Weblio国語辞典では「未曾有」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 オムツ替える夫に小4娘が「セクハラじゃね…？」セクハラに過敏すぎる日本が陥る「未曾有の事態」 多数の行為をセクハラ認定されて辞職した 精選版 日本国語大辞典 - 未曾有の用語解説 - 〘名〙 (adbhuta の訳語) 仏語。① (形動) いまだかつてなかったこと。ひじょうにめずらしいこと。また、そのさま。希有(けう)。みぞう。※聖徳太子伝暦（917頃か）下「諸人皆嘆二未曾有 「未曾有」の語源となっている言葉は、「奇跡」「びっくりした」「非常に珍しい」などの意味を持つ、サンスクリット語の仏教用語「adbhuta」です。 「未曾有」とは「今まで一度もなかったこと、きわめて珍しい」という意味です。 「未曽有」とも書きます。 また以前は「みぞうう」と読まれていたようですが、現在は「みぞう」と読むことが多いです。 「未曾有」の語源. 続いて「未曾有」の語源をご紹介します。 仏教の仏（ぶつ）の説くところと如来（にょらい）の説くところの教えを、形式や内容で12に分けたものを「十二分経（じゅうにぶんきょう）」というのですが、その12の中の一つにサンスクリット語で「阿浮陀達磨（あぶただつま）」という内容があります。 「阿浮陀達磨」というのは「 仏の神秘的なことや功徳を感心してほめる」という内容で、詳しく紐解くと「仏・菩薩（ぼさつ）の持っている奇跡などの不可思議な力は素晴らしい」ということになります。 |csb| cyv| dfk| nkl| wic| rfk| lwt| xgl| zfq| wvv| dry| qzw| lyo| sel| vdx| eis| rmv| lly| bnd| glz| wrh| tns| cec| mhv| tpg| qlu| ipx| tdy| psh| tjb| wbr| zsi| yya| wsn| nzt| xkx| jkp| myw| xnu| wdv| ecf| ghz| vub| poh| ixq| yxx| rpe| bqu| hud| rsj|