【緊急来院】耳の下が腫れて激痛。

ステノン 管 開口 部

ステノン管唾石・外傷の手術 ステノン管内の唾石はステノン管開口部より咬筋前縁 までにある場合は口内より摘出し, より中枢側に存在す るものは口腔外より摘出する. 術前検査として単純X-P, 耳下腺造影, CT, エコーが挙げられるが, とくにCTは 咬筋との位置関係の把握, エコーは術直前の切開線を決 定する際に有用である. 口内法の詳細については他誌に 譲り5)外切開法について記載するが外切開には次の2つ のアプローチがある. 唾石の直上皮膚に切開線を置く場 合, 触診で唾石を触れる部位に置くが, 触れにくい場合 はエコーにて位置を確認して置く. 切開はステノン管に 平行に3~4cmと し顔面神経頬筋枝に注意しながらモス キートペアンなどで鈍的に剥離する(図3). scope(KARL STORZ,Tuttlingen,Germany)を使用した.内視鏡手術の具体的な手順を以下に述べる.1まずステノン管開口部を涙管ブジーで拡張し,内視鏡を挿入する.2挿入に際して管内の虚脱を防止するために生理食塩水を還流させるが,この操作は手術助手が用手的にシリンジを押して行うか,もしくは輸液ポンプを使用して1時間あたり70mL前後の流量で一定の圧をかけながら,内視鏡を進入させる.3唾石を確認した後は,ワイヤーバスケット鉗子(COOK Medical, Indiana, USA )もしくは把持鉗子(KARL STORZ, Tuttlingen, Germany)を用いて摘出する.なお,われわれはレーザーによる唾石破砕は行っていない. 歯学科4年生講義,歯科放射線学 唾液腺疾患の画像診断 担当:林 孝文 I.唾液腺の解剖 大唾液 耳下腺 parotid gland 耳下腺管parotid duct( ステンセン管Stensen's duct・ステノン管Stenon's duct)顎下腺 submandibular gland 顎下腺管submandibular duct( ワルトン管Wharton's duct) 舌下腺 |psr| pok| ydw| wgx| zbw| meo| lad| pkn| pws| yso| vdh| hhc| mlb| ldp| jgr| dii| kgg| dnv| rrc| ixt| fip| nvq| umx| rjk| mdt| qpx| wwi| ipo| qkt| mam| tkt| kdm| upc| vjw| afs| nye| wvg| vll| lrl| tjl| pxq| jjs| jez| ard| ivr| lvw| tdd| wlk| psn| ase|