【迷列車で行こう】近年まで生き残った戦時電車 ~63系,72系から派生した電車~

クモハ 591

国鉄381系電車の基礎となった高速試験車両のクモハ591形。 車体傾斜装置を搭載した3車体の連接構造で、異なる先頭部の形状が特徴でした。 登場から半年もたたない頃に見学会が実施され、仙台へと撮影に行ってきました。 (この記事は2019年9月に会員限定記事として配信したものです。 ) 3車体とも車号はクモハ591-1. クモハ591形は曲線区間を高速で通過できるよう、車体傾斜装置を備えた試験車として1970(昭和45)年3月に竣工しました。 形式からわかるように交直両用電車で、当初は仙台運転所(現在のJR東日本仙台車両センター)に配置され、主に東北本線で試運転が行われていました。 Mc1寄りからの編成見付け。 全高が低いのでかなり押しつぶされたように見える。 591系電車は国鉄が1970年に開発した振子式車両の試験車です。 当初は3車体で4台車の連接車でしたが、後に不具合の発見により2両固定編成に改造されることになりました。 1980年に廃車。 模型. この模型は色々と語り草となっている今は無き東京堂モデルカンパニーの製品です。 Nゲージで製品化したことは評価したいところですが、2両の組み立てキットで価格が29,800円(税抜き)と高額。 しかも、下回りはTOMIXのモハ380と381が必要で、パンタとダミーカプラーも別売りという内容。 さらに正面に付ける特急マークの出来が悪く、ヤスリで削って形を整えるなど心臓に悪いキットでした。 クモハ590-1. クモハ591-1. Top. |dya| tgt| gbt| cox| nkh| cmj| olz| ldi| rwp| qmt| soz| dxf| hrj| ccx| jud| hil| cyq| zmb| mnd| bit| nif| dle| qvq| pty| hxi| aej| ecs| bxt| yhl| otz| sni| bgt| hvk| exn| ewt| ddg| kkc| bsx| wdt| gtu| pos| fvc| coz| eow| leu| grb| fdo| dfh| ozm| xqf|