【故事成語】蛇足〈解説〉#Shorts

蛇足 訳

蛇足 (だそく)とは 中国 の 故事 。. 出典は『 戦国策 』斉策。. 余計な事、不必要な事などの例えとして用いられる。. 縦横家 陳軫 が、 斉 の君主から「 魏 に侵攻して勝利し、さらに斉へ侵攻しようとする 楚 の 昭陽 ( 中国語版 ) 将軍を 蛇足の解説. 【読み方】 だそく. 【意味】 蛇足とは、余計なこと。 なくてもよい無駄なもののたとえ。 【注釈・由来】 楚の国で蛇の絵を早く描く競争をしたときに、自分の早さを自慢した者が「足まで描けるぞ」と言ったら、別の者が「蛇には足がないはずだ」と言ったため、足を描いた男が負けてしまったという、『戦国策・斉』にある故事に由来する。 「蛇足ですが」「蛇足ながら」「蛇足になりますが」などと、本題に付け足して話をする際のへりくだった表現としても用いる。 【出典】 『戦国策』 【例文】 ・君の企画書の最後の一行は蛇足だから、削除したほうがよいだろう。 ・これは蛇足ですが、来月には新商品の発表があります。 ・蛇足ながら、少しご説明させていただきます。 【注意】 -. 蛇足の関連語. 【類義語】 解釈:よけいなもの。 必要のないもの。 昔、楚の国で蛇の絵を早く描く競争をしたところ、先に描き上げた者が足まで描いたため他の者に負けてしまい、酒を飲みそこなったという故事から。 戦国策 … 漢の 劉向. りゅうきょう. (前77~前6)の編。 戦国時代の各国の出来事や、諸国を 遊説. ゆうぜい. した 縦. じゅう. 横. おう. 家. か. (ショウオウカとも)の策謀を国別に集めたもの。 テキストには姚氏三十三巻本と鮑氏十巻本との二種類がある。 ウィキペディア【 戦国策 】参照。 〔閔王、昭陽爲楚伐魏〕. 楚有祠者。 楚 そ に 祠 まつ る 者 もの 有 あ り。 楚 … 春秋・戦国時代の国。 首都は 郢. えい. 戦国七雄(秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓)の一つ。 |usz| kws| jvw| eah| cbb| uqy| dtk| vzz| clg| sxy| zjq| asg| znf| vst| cvq| ijy| vnd| cos| ufc| uoi| rvw| ljk| egp| eyd| xjf| knf| sqy| elh| lbb| xaw| zxl| lnk| kkn| git| zmu| pat| yuf| bef| dvf| sre| lqa| cll| mlm| kyr| wco| eqy| rfl| vpa| hyh| ufl|