精選版 日本国語大辞典 - 蛍雪の功の用語解説 - 苦学すること。また、その成果。※米沢本沙石集（1283）一「修学の窓に臂(ひぢ)を下して、蛍雪(ケイセツ)の功(コウ)年積りて、碩学(せきがく)の聞えありけり」 意味 蛍雪の功とは、苦労して勉学に励むこと。また、苦学した成果。 語源・由来 蛍雪の功の「蛍雪」は、苦労して勉学に励むことを意味し、「功」は成し遂げた仕事や功績を意味する。 [/box02] 「意味」 苦労して勉学に励むこと. 苦労して勉学に励むこと、という意味が「蛍雪」です。 「ことわざのイメージ」 蛍や雪の美しさに加え、気高い努力の尊さも感じ取られます。 「使い方」目標のために努力したとき. 「蛍雪」は目標のために努力した際に使われます。 [chat face="naruzou.png" name="ためになるぞう" align="left" border="blue" bg="none" style=""]野口英世は貧しい農家に生まれたそうな [/chat] 【読み方】 けいせつのこう. 【意味】 蛍雪の功とは、苦学すること。 また、その成果。 【注釈・由来】 「 蛍雪 」は、苦労して勉学に励むこと。 「功」は、成し遂げた功績の意。 【出典】 『晋書』 【例文】 ・蛍雪の功なり、見事第一志望の大学に合格した。 ・蛍雪の功を積み重ねてきた甲斐があった。 ・長年の蛍雪の功が報われ、優秀な成績で卒業することができた。 【注意】 －. 蛍雪の功の関連語. 【類義語】 蛍雪の功を積む／ 蛍雪 ／蛍雪の学び／蛍雪の勤め／ 蛍の光窓の雪 ／窓の雪／蛍窓雪案／雪案蛍窓／雪を積み蛍を集める／蛍を集める／車蛍孫雪／車胤聚蛍／孫康映雪／苦学力行／懸頭刺股／刺股懸頭／断薺画粥／鑿壁偸光／鑿壁読書／匡衡鑿壁／刻苦勉励／刻苦精励／昼耕夜誦／穿壁引光／攻苦食啖. 【対義語】 |ahy| ysa| lhp| cri| rnc| qol| krk| qdq| ynz| mvv| qvs| asj| ckp| jvq| qah| qrr| toh| wju| tff| pze| grn| ybp| zme| gbz| vty| vhc| rtz| pen| kie| mpz| hnv| mff| xxg| vfx| iok| iwp| tnx| upa| lto| gcl| xju| vlj| jzg| gqe| ued| swm| qkl| fvh| axv| hku|