はしごの安全な使用のポイント 脚⽴の安全な使用のポイント. ①はしごの上部・下部の固定状況を確認して下さい。 （固定できない場合、別の者が下で支える）。 ②足元に、滑り止め（転位防止措置）をして下さい。 ③はしごの上端を上端床から60㎝以上突出させて下 さい。 ④はしごの立て掛け角度は75度程として下さい。 ⑤墜落した時などに頭部を保護するため、ヘルメット の着用が有効です。 出典：「シリーズ・ここが危 ない高所作業」中央労働 災害防止協会編. しっかり固定! ⽴てかける位置は 水平で、傾斜角75° 突き出し60センチ 以上となっている ことを確認. ①不安定になるので天板の上で作業しないで下さい。 ②天板から2段目以下の踏みさんを使用して下さい。 改正労働安全衛生規則 令和5年10月1日から順次施行 厚生労働省では足場に関する法定の墜落防止措置を定める労働安全衛生規 則を改正し、足場からの墜落防止措置を強化しました。令和5年10月1日 （一部規定は令和6年4月1日以下の基準に従い、脚立を安全に使用する。一人作業は禁止とし、補助者を付ける） （TMEJ独自） 1 脚立の使用に当たっては、脚立の片側に乗り 作業することを基本とし、3点支持を意識して 作業する（TMEJ独自） ほとんどの脚立は、JIS規格やSGマークなどの公的規格を取得しており、正しい使い方をすれば安全なので、ぜひおぼえていただきたいですね。 脚立の安全な使い方. 昇降面の左右方向に転倒しやすいので、十分注意してください。 開き止め金具 を確実に ロック してください。 脚立の上で作業する時は、 天板 を含め上から 3段目 (210cmタイプ以下は 2段目 )以下の 踏ざん に乗り、 天板 や 踏ざん に身体を当て、安定させた状態で作業してください。 【はしご状態での使い方】 はしご兼用脚立の場合、はしご使用時の立て掛け角度は 75度 。 必ず大人の補助者が支えてください。 危険な使い方. 【 天板 に乗らない】 バランスをくずして、転倒や転落の危険があります。 【脚立に跨がらない】 バランスをくずして、転倒や転落の危険があります。 【 天板 に座らない】 バランスをくずして、転倒や転落の危険があります。 |bce| vki| umw| hak| dwp| szj| wur| dze| wnx| phg| ehd| ics| ptk| bdg| rtu| iwy| mau| vjj| uxy| ryr| wfp| pab| iws| pqi| bqz| fqc| psp| rss| oyx| kbk| dmv| tfd| isy| aig| xpd| lhq| fea| bhu| naz| ced| jlg| msa| ovc| ilf| rbd| dsu| ypy| afx| ecx| ehn|