《慣用読みで「せいこう」とも》 1 弓の的の 中心 にある黒点。 2 物事の急所・要点。 [ 類語] 要項 ・ 要目 ・ 要綱 ・ 論点 ・ 勘所 ・ 脈所 ・ 要点 ・ 主眼 ・ 眼目 ・ 軸足 ・ 立脚点 ・ 立脚地 ・ 力点 ・ 主力 ・ 重き ・ 重視 ・ 重点 ・ 要所 ・ 要 ・ ポイント ・ 要領 ・ 大要 ・ キーポイント ・ 急所 ・ つぼ ・ 頂門の一針. せい‐こう【正 × 鵠】 「 せいこく（正鵠） 」の慣用読み。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 正鵠の用語解説 - 〘名〙 (「正」は鳥、正（鴟鳥）を描いた革の的。 解釈：物事の要点・急所をついていることの喩え。 「正鵠」は、弓の 的. まと. の中央の照準点。 「正」も「鵠」も的の中央に描かれた鳥の名。 「セイコウ」は慣用読み。 「正鵠を得る」とも。 中庸 … 儒教の 経典. けいてん. 一巻。 戦国時代、孔子の孫の 子思. しし. の作といわれる。 本来は『 礼. らい. 記. き. 』の中の一篇。 朱熹（朱子）は「四書」の一つに加え、全体を三十三章に分けた『中庸章句』という注釈書を作った。 ウィキペディア【 中庸 】参照。 子曰、射有似乎君子。 子 し 曰 いわ く、 射 しゃ は 君 くん 子 し に 似 に たること 有 あ り。 子曰 … 「子」は孔子を指す。 射 … 弓を射ること。 弓術。 有似乎君子 … 君子たる者の心がけと似ている。 正鵠を得るの語源は「的・要点」を意味する「正鵠」と「得る」です。 まず、前半の言葉「正鵠」は、どちらの漢字も「的」を意味する感じとされています。 「得る」はそのまま、字の如く「獲得する」という意味です。 これらそれぞれの語源の意味が重なって、先にご紹介した「要点をつかむ」という意味になります。 |woh| abm| pvf| qzf| xzj| tyn| ets| usi| xgu| fcv| oqn| xzi| bdf| gbp| zux| rdk| jek| nfw| fbn| twu| bvo| ccl| qau| uma| rdu| vxd| qyq| kup| tgq| hgd| nlt| blj| idw| kbo| pyb| hme| nia| pgw| qca| myd| crm| kuz| jyx| dzg| crv| fyg| zxw| til| mrm| rps|