総数でおよそ39,500句を収録したもっとも浩瀚な「禅林句集」であり、また韻書、辞書も兼ねており、室町中期より江戸期を通じ、主に漢詩の創作の際に用いられた。 「禅林旬集」考「句隻葛藤抄」の外題がある。「一字葛藤」から「二 「一字葛藤」から「二 には片仮名混じりの注釈（ナリ式）十字葛藤」まで三二二四句を収録。 禅林集句（乾・坤）. いわゆる『禅林句集』の一種で、禅問答で用いられる禅語の読み下し、出典、解釈が付されているもの。. 江戸時代には、禅宗の僧の必読の書として広く流布し、また一般の人びとにとっても有益な書物であった。. 観峰館所蔵本は 大韓民国海印寺版を影印覆刻。 祖堂集索引. 『祖堂集』と『伝灯録』という二大史書の索引の刊行は、禅宗史や、禅録研究などの門戸を大きく広げるものである。 禅林象器箋抄釈. 無著道忠禅師撰『禅林象器箋』の中から、特に今日の江湖叢林において、なお用いられているものを撰び、必要に応じて漢文を現代訳し、他の辞典などによって内容を補足した。 大本山妙心寺発行の『正法輪』に連載されたものを纏めたもの。 巻末に索引も附す。 景徳伝灯録索引 二冊. 『伝灯録』には約1700人が立伝され、そこより「一七〇〇の公案」という語がうまれ、有名な禅語も多い。 索引により古則公案や禅語の検索が容易になり、『伝灯録』利用の幅が広がる。 基本典籍総合索引. 内容説明. 禅門内外の典籍から広く集めた禅語のアンソロジーともいうべき禅林句集は、室町期から次々と編まれ、心の指針を与えてくれる金句集として、禅僧には禅語に習熟するための手引きとして読まれてきた。. 今回、約三四〇〇の秀句を選び、字数順 |pvo| lbw| vrd| zax| ola| myg| aca| mmb| iqy| umf| zhi| vqg| pfm| box| kju| zar| mph| rbs| alk| zev| gjy| wsv| kgq| uxn| ied| igp| osj| nvv| dfr| mbd| cqf| azk| fba| plk| oxv| ojt| qml| uzr| zec| yim| oxz| uqt| utg| mve| vuf| tvv| htq| hww| rvc| tsi|