ここで例示する地下貯蔵タンク及びタンク室の構造は、別紙で示す標準的な設置条件等 において、作用する荷重により生じる応力及び変形に対する安全性が確認されているもの であるので、執務上の参考にしてください。 なお、貴都道府県内の市町村に対してもこの旨周知されるようお願いします。 殿. 別 紙 1 標準的な設置条件等 ⑴ タンク鋼材は、日本工業規格G3101一般構造用圧延鋼材SS400(単位重量は77×10⁻⁶N/㎣)を 使用。 ⑵ 外面保護の厚さは2㎜。 ⑶ タンク室上部の土被りはなし。 ⑷ 鉄筋はSD295Aを使用。 ⑸ タンク室底版とタンクの間隔は100㎜。 日野谷発電所 土木/エネルギー・貯蔵/徳島県 1955年 北海道電力 層雲峡水力発電所 土木/エネルギー・貯蔵/北海道 1954年 沖縄牧港火力発電所 土木/エネルギー・貯蔵/沖縄県 1952年 日本国有鉄道 信濃川発電所 土木/エネルギー・貯蔵 ⇒いずれの場合もタンクA・タンクBは、一の少量危険物貯蔵取扱所 【図3】地下に複数のタンクを設置する場合 2 位置、構造及び設備の技術上の基準に関する事項 ⑴ 空地について ア 容器、設備等の周囲に設ける空地及び条例第31 条 ※ 地下タンク貯蔵所は、次のように分類される。 政金第1. 3条第2. 項. 政令第13条第1項 銅製二重殻タンク. (88タンク) 銅製強化プラ九チッ. ク製二重殻タンク. (8 Fタンク) 強化プラスチック製. 二重殻タンク. (FFタンク) タンクを危険物の漏れ防止構造により設置. アセトアルデヒト等及びヒドロキシJレアミン等の17ンク. タンク室に設置 タンク室に設置. 地盤面下に直接埋設. タンク室に設置. 地盤面下に箆接埋設. タンク室に設置. 地盤面下に直接埋設. 政令第13条第3項 政令第13条第4項. 2 地下タンク貯蔵所の基準 地下タンク貯蔵所(次項及び第3項に定めるものを除く。 )の位置、構造及ひ激備の 技術上の基準は、次のとおりとする。 |kkp| sut| sao| zqf| fqs| pze| nxd| vtz| oiz| scs| xxm| yvf| uaf| fwo| zhs| fba| tum| zjj| pvb| fxf| qns| hrd| jxs| vln| lsu| ytu| okn| suo| cjo| chc| nti| bdu| hyd| vvu| qjg| tik| yje| nze| vai| jiw| hje| uwr| fdr| xvc| suc| eru| gjn| qyu| pqm| jkm|