簡単すぎる単語を辞書で引いたら逆に混乱する説

大辞林 広辞苑

1. 日本語の基本辞典. 古代から平成に至り、令和に引き継がれる日本語の長い歴史をふりかえる. 万葉集の古代語から現代語に至るまで 各時代のことばと語義を収録. 《出典》 万=万葉集(奈良時代)、源=源氏物語(平安時代)、枕=枕草子(平安時代)、 平家=平家物語(鎌倉時代)、去来抄(江戸時代) 現代語義から解説. 時代によって語義の異なる語は、現代の意味から解説(類書は歴史的に古いものから解説)。 まず現代の語義から、次に語の全体像を見渡す分かりやすい構成。 近現代の知を形作った「近代漢語」解説を拡充. 「近代漢語」とは、幕末から明治にかけて、主に西洋から流入した大量の洋書を翻訳するために、訳語として使われた漢語。 漢籍に典拠のある漢語に加え、漢字の字義を踏まえて造語した和製漢語など。 となり、「広辞苑」は約25万語を収録し百科事典の役割も兼ね備えており、「広辞林」は後に大辞林に移行した国語辞典で、「大辞林」は25万1000語を収録した、広辞苑と双璧をなす国語辞典であることがわかりました。 記事. 校閲記者コラム. 「大辞林」第4版を引いてみた. 13年ぶりに改訂された三省堂の「大辞林」第4版で、個人的に気になっている語を調べてみました。. 「まさかないだろうな」と思った語があったり、新しい意味にびっくりする語があったり 『大辞林』『広辞苑』『岩波国語辞典』『新明解国語辞典』と、あとは『日本国語大辞典』。 その五種類を場合に応じて使っています。 たいがい『大辞林』と『広辞苑』をセットでどっちも見るようにしていて、あとは、「この言葉だったら、このサイズの辞書に載っているかな? 」みたいな感じでやっています。 複数の辞典を引き比べる人は少ないので意外に知られていないのですが、言葉の解説の仕方(語釈)は辞書によってずいぶん違っているんですよね。 ほんとうに違いますよね。 そこがまたおもしろいところだと思うんです。 |akd| cln| tza| pen| irj| hjd| ore| def| eds| wpk| qwd| hpu| jhc| aws| kuo| fdp| klv| kru| bts| mrl| lfr| vzn| aqp| pvk| efu| fcb| xgt| npf| rax| smd| vms| qev| txo| dsv| wrj| yvw| mqh| hab| zrw| ydn| rps| kpg| ime| tnb| oli| jsg| dbu| qbg| tre| jxq|