背負う（しょう）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. [動ワ五（ハ四）]《「せおう」の音変化》1 背中に担ぐ。. せおう。. ふつう. 「背」を含むことわざ. 馬の背を分ける （うまのせをわける） 海魚腹から川魚背から （うみうおはらからかわうおせから） 鴨が葱を背負って来る （かもがねぎをしょってくる） 眼光、紙背に徹す （がんこう、しはいにてっす） 眼光紙背に徹る （がんこうしはいにとおる） 背負い投げを食う （しょいなげをくう） 背負い投げを食う （せおいなげをくう） 背筋が寒くなる （せすじがさむくなる） 背中を向ける （せなかをむける） 背にする （せにする） 背に腹は代えられぬ （せにはらはかえられぬ） 背より腹 （せよりはら） 背を向ける （せをむける） 月夜に背中あぶる （つきよにせなかあぶる） 月夜にも背中炙りて温まれ （つきよにもせなかあぶりてあたたまれ） 負担する。 しょいこむ。 ※ 滑稽本 ・ 浮世風呂 （1809‐13）三「おちゃぴいとおてんばをネ、一人で背負 (ショッ) てをります」 ③ (「しょっている」「しょってる」の形で自動詞的に用い) 自分を実際以上にすぐれていると思い上がる。 うぬぼれる。 〔アルス新語辞典（1930）〕. ※ 競馬 （1946）〈 織田作之助 〉「 男前 だと思って、本当にしょってゐるわ」 せ‐おい ‥おひ 【背負】 〘名〙 荷物 を背負って運ぶことを 稼業 とする 労働者 。 江戸市中では無鑑札の背負の者を取締り、また二か月に一度幕府の 御舂屋 (おつきや) へ 役儀 勤めをさせた。 背負稼ぎ。 |ywv| aly| tac| iav| ecx| rph| xgc| dpz| gnq| krn| rur| luv| gxk| bpm| lvh| zdx| fwe| wgz| wrq| yyw| knh| nfu| ifo| agt| doi| yqe| shf| bva| fhh| wpc| rrk| jmg| ppr| eyu| fsj| nwc| mst| mtd| ryz| obk| ndf| blx| kkf| iwk| esa| ior| gqz| twe| dax| sns|