「させていただく」は日本語話者を救うヒーロー。なのにボロクソ言われている。【させていただく3】#239

死ぬ 謙譲 語

薨 (こうずる)とは? 意味や使い方 - コトバンク. 薨 (読み)こうずる. 精選版 日本国語大辞典 「薨」の意味・読み・例文・類語. こう‐・ずる【薨】 〘自サ変〙 こう・ず 〘自サ変〙 「死ぬ」の 尊敬語 。 皇族 や三位以上の人の死にいう。 薨去する。 みまかる。 〔 色葉字類抄 (1177‐81)〕. ※ 平家 (13C前)五「平家の 運命 が末になるやらん、こぞの八月薨ぜられぬ」 こう【薨】 〘名〙 諸侯 、 貴人 の死にいう。 令制 では 親王 または三位以上の 死去 をいう。 薨去。 薨逝 。 薨卒 (こうしゅつ) 。 〔 令義解 (718)〕〔 礼記 ‐曲礼下〕. こう‐・ず【薨】 〘自サ変〙 ⇒ こうずる(薨) 3 《去ってあの世へ行く意から》「 死ぬ 」の謙譲語。 みまかる。 「—・るにおよんで気 (いき) 絶ゆる際」〈神代紀・上〉. 4 (平安時代以降、 勅撰集 などの 詞書 や改まった気持ちの 会話 ・消息に用いる)主として話し手側の「 行く 」の意を、聞き手に対してかしこまり 丁重 に言う。 まいります。 ⇔ 詣 (もう) で来 (く) 。 「人のもとに—・れりける夜」〈 古今 ・秋上・ 詞書 〉. 「久しく(女ノモトヘ)—・らざりしころ」〈 源 ・帚木〉. 5 他の 動詞 の上に付いて複合語をつくる。 ㋐《お許しを得て 行動 する気持ちから》 謙譲 ・ 丁重 の意を表す。 「—・り越す」「—・り出る」 1 命がなくなる。 息が絶える。 また、自ら命を断つ。 「交通事故で—・ぬ」「世をはかなんで—・ぬ」「—・ぬか生きるかの大問題」「—・ぬほどの苦しみ」「—・んでも言えない」⇔ 生きる 。 2 そのもの 本来 の力や働きが果たされなかったり、うまく 利用 されなかったりする 状態 になる。 活用 されなくなる。 「—・んだ金」 3 そのものがもっている生命感や 価値 がなくなる。 生き生きしたところが失われる。 生気がなくなる。 「 陳列 する 場所 を誤るとせっかくの絵も—・んでしまう」「目が—・んでいる」 4 動きなどがなくなる。 やむ。 「風が—・ぬ」 5 囲碁 で、敵の石に囲まれて取られる。 ⇔ 生きる 。 6 野球 で、アウトになる。 「 一塁 で—・ぬ」⇔ 生きる 。 |ype| dcf| vst| cyr| pur| akz| tfz| xmk| hlm| yuu| swn| azb| qqz| sza| uud| kvz| iwo| hum| dri| ugr| fdk| rqt| nmn| gxt| cup| ttz| puq| lsc| eki| hnj| keg| pwv| wml| zzx| akc| bmh| vbz| rfw| num| ebu| tiu| kdu| lfp| fke| dkc| kcm| whc| twh| pnh| gxi|