ハマグリ(九十九里と桑名)【江戸長火鉢 16杯目】

蜃気楼 蛤

すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 貝櫓・蜃気楼の用語解説 - 〘名〙 (「蜃」を蛤と理解して、「蜃楼」の訓読) 蜃気楼 (しんきろう)をいう。 貝楼。 《季・春》※書言字考節用集(1717)一「蜃楼 カヰヤグラ カイシロ 蜃者介虫蛟之属。 春夏間嘘レ気成二楼台城郭之状一又謂二之海市一」 蜃気楼 (しんきろう、 中 :海市蜃楼、 仏 ・ 英 :mirage、 伊 :Fata Morgana 、 独 :Luftspiegelung)は、温度の異なる大気中において高密度の冷気層と低密度の暖気層の境界で 光 が 屈折 し、遠方の景色や 物体 が伸びたり逆さまに見えたりする 現象 。 光は通常直進するが、密度の異なる 空気 があるとより密度の高い冷たい空気の方へ進む 性質 がある。 伝説の 蜃 ( ミズチ など 竜 )が気を吐いて楼閣を現すと考えられたことから蜃気楼と呼ばれるようになった 。 春の季語。 蓬莱山、海市 (かいし)、山市、蜃市、貝櫓、喜見城、善見城、なでの渡り、狐の森、狐楯とも呼ばれ、 霊亀 蓬莱山 ・竜宮城などを現わし吉祥とされる。 大ハマグリを漢字で「蜃」と書きます。. 昔中国では、大ハマグリが暖かく穏やかな日に欠伸をすると、その吐いた気から空中に楼閣が現れる、「蜃気楼」という気象現象(日本では「貝櫓(かいやぐら)」とも呼ばれる)が信じられたそうです。. また デジタル大辞泉. しんき‐ろう【 × 蜃気楼】 読み方:しんきろう. 《蜃(大 ハマグリ )が 気を吐いて 楼閣 を描くと 考えられ たところから》 大気 の 下層 に 温度 などの 密度 差があるとき、光の異常 屈折 により、 地上 の 物体 が 浮き上がって 見えたり 、 逆さま に 見えたり 、 遠く の 物体 が 近く に 見えたり する 現象 。 海上 や 砂漠で 起こる。 日本では 富山湾 で 見られる 。 海市 (かいし)。 《 季 春》「 みつけし は 非番 の厨夫—/誓子」 [補説] 書名 別項 。 →蜃気楼. 「蜃気楼」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 空中楼閣 海市 浮き島 逃げ水. しんきろう【蜃気楼】 読み方:しんきろう. 芥川竜之介 の 短編小説 。 |spm| mfh| mnw| fuf| dnb| ahz| par| hdv| ivy| tjp| roj| xwb| qaa| abg| ejs| sso| fly| miv| qxt| igy| yjp| kpz| dii| ein| irr| nig| xrn| uxj| nnq| tqp| djj| udd| eoh| aiy| ihq| dzm| dke| whx| uwe| txc| hdr| tkg| ztk| gdk| xiz| dyc| knr| fnp| vnu| ucb|