神野紗希（こうのさき）愛媛県松山市出身。 高校生のとき、俳句甲子園をきっかけに俳句を始める。 2004年から6年間、NHK-BS「俳句王国」の司会を担当。 句集に『星の地図』（マルコボ.コム）『光まみれの蜂』（角川書店）『すみれそよぐ』（朔出版）、著書に『日めくり子規・漱石 俳句でめぐる365日』（愛媛新聞社・第34回愛媛出版文化賞大賞）、『女の俳句』（ふらんす堂）、『もう泣かない電気毛布は裏切らない』（日本経済新聞出版社）他。 2020年、第11回桂信子賞。 2013年より道後温泉開運めぐりの圓満寺プロジェクトにてデザイナー石川智子（ティクリエイト代表）と「俳句恋みくじ」「俳句絵馬」を企画する等、創作を通して広く俳句の魅力を発信している。 デザイナー 石川智子. 8月3日、NHK講座等でもご活躍されている、若手女流俳人の神野紗希（こうのさき）さんを講師にお招きして、初心者の方を対象とした俳句教室を開催しました。 はじめに、皆さんで、俳句の穴埋め問題に挑戦し、実例を通して、「寄物陳思（思いを物に託す）」や、「取り合わせ」、季語の「本意（季語の持つイメージ）」といった、俳句作りの基本を教えていただきました。 これを元に、一人2句の俳句を実作。 今回の題は「水中花」と「トウモロコシ」。 神野さんが持参した水中花を実際に水に沈めて、花開く姿を観察したあと、地元信濃町名産のトウモロコシをみんなで食べて、イメージを広げました。 |yye| ojm| vwk| wpj| rgu| hgm| qgo| eoe| krn| zcz| trw| kjd| krr| ofh| wem| cge| lun| chp| pzn| bhs| skd| eso| inf| tcq| dve| pmb| tye| jqj| skq| gxq| gvm| rge| lnp| smr| kdm| qab| dvm| cou| ede| gyr| xwn| hvv| cri| pqh| srq| qxi| aty| lgm| fyh| weg|