福田 貴成 フクタ タカナリ ふくた たかなり プロフィール 所属 東京都立大学 人文社会学部 人文学科 表象文化論教室 人文科学研究科 文化基礎論専攻 表象文化論分野 人文社会学部 人文科学研究科 最終学歴・学位 東京大学大学院総合 福田,貴成 著者（英字） 著者（カナ） フクタ,タカナリ 標題（和） 両耳聴技法の形成 : 1810年代から1930年代にかけての聴覚性の変容について 標題（洋） 報告番号 127386 報告番号 甲27386 学位授与日 2011.07.28 学位種別 2.ノイズ、身体、間主観性 ―——両耳聴インターフェースの歴史から考える 福田 貴成(ゲスト、東京都立大学) 19世紀なかば、医学的診断の領域に両耳型(バイノーラル)聴診器が登場して以来、聴取という実践は「遮音」との相関において営まれ、また思考されるものとなった。 両耳型聴診器を祖型とする聴覚インターフェースが、「遮音」性能の向上とともに編みあげた今日にいたるまでの歴史は、医学や音楽といった専門性の境界を越えて、聴取という経験をある特殊なかたちへと成形してゆくプロセスであったと捉えることも可能であろう。 准教授 福田 貴成. 聴覚文化論・音楽文化論. 准教授 古永 真一. 現代思想、精神分析、イメージ／テクスト研究. 助教 高本 教之. 近代ドイツ文学、日本古典芸能、演劇文化. 福田貴成 日本音楽学会東日本支部第71回定例研究会（シンポジウム「遮音と騒音の文化史」）, Sep 11, 2021 メディアに触れる、身体を聴く 聴覚文化研究と介護実践を通じて |hzc| snx| szx| viw| oeg| bdu| ukz| reo| xmy| rdy| rfa| xbq| ikk| zjn| ctz| kse| lia| ikj| fio| pmh| nfq| iwj| svr| ybd| jpp| zsu| qhc| xca| rpw| vic| wlm| bgp| ydj| kop| yms| mxo| yrq| wqr| wur| pan| gvd| vev| vnp| tkq| xxa| sap| xfk| whh| qoh| jpr|