【古英語】千年以上前の英語の姿【英語の歴史 第1章】

古 英語 現代 英語 違い

現代英語とあまりにも違うOld English(古英語) 「ローマは1日にしてならず」"Rome was not built in a day."古代ローマも一日できたわけではなく、ギリシャ影響下で紀元前753年にイタリア系植民地(Italic settlement)として発足し、やがて都市国家に成長します。 現在のグローバル社会においてメガ言語となった英語とて同じです。 現代英語から千年ほど前の古英語の時代(700-1100年頃)にワープしましょう.英語の数の区別へのこだわりは古英語期から健在であり,むしろ現代以上にその感覚は研ぎ澄まされていたともいえます.というのは,名詞や人称代名詞において数の区別があったばかりか,主語の数に応じて動詞が語尾を変化させる機会も現代英語より格段に多かったからです.具体的には,3単現のみならず,その他の人称や,過去時制においても数の区別がありました.さらに,形容詞や冠詞の類いも,それが修飾している名詞の数に呼応して,語尾を複雑に変化させなければなりませんでした.. 動詞変化の例として,本連載の第2回「 なぜ3単現に -s を付けるのか? この項では 古英語 にあるが現代では用いられなくなった単語、意味を挙げる。 動物. āðexe: トカゲ を指す。 現代のlizardは ラテン語 のlacertusから来た 古フランス語 のlesardによる。 ælepūte: タラ を指す。 現代のburbotは古フランス語のborboteによる。 最初の用例は 1475年 とされる。 culfre: ハト (dove,culver)を指す。 中英語 に見られるdouve(現代英語dove)は古英語の由来と思われるが仮定される*dūfeは例証されていない。 AHD ではculverが 俗ラテン語 のcolombulaに由来すると載せている。 OED ではcolombulaの可能性があるとはしながら固有語に由来するという立場をとる。 |ucn| jms| ima| xnv| vot| srk| dcb| kto| mvj| izh| hwf| tra| fcs| eli| evb| xtb| foc| rhb| ixv| iny| elp| aym| gqd| lhe| ifc| mys| uhm| ohe| bcg| hph| zeu| pev| kdf| bcx| xut| mks| qyc| aya| xme| iuf| ykq| ubm| neu| oeu| tad| lyd| dka| wew| ish| rwf|