硝酸カリウム60gと砂糖40gを混ぜて、加熱していくと砂糖がカラメルになって硝酸カリウムを溶かします。 加熱はあまり熱くならないようにしないと爆発するかもしれません。 常にかきまぜていないと発火して危険です。 ピーナッツバターのようになったら重曹を茶さじ一杯、アメリカのスプーンだとちょっと大きめですね。 色が濃くなっていき、全体が均一になったころに有機染料を茶さじ3杯いれます。 オレンジや青がいい煙の色になるようです。 粉末タイプの有機染料はホームセンターや模型屋などで買えます。 それから全体をよく混ぜて均一なペーストにします。 これを紙製の筒に詰めて、鉛筆を差し込んでから冷やして固めます。 こうして穴を空けておかないと着火後に破裂するかもしれません。 お砂糖豆知識[2002年4月]. 前回は、砂糖の発祥についてお話しました。. 今回は、その後の全世界への広まりについてお話したいと思います。. 時は13世紀の中国です。. 当時、中国は元の時代でした。. この元に、ヨーロッパからマルコ・ポーロがシルクロード イスラーム史のなかの砂糖. 最終更新日：2010年5月10日. 「イスラーム史のなかの砂糖」 (1) 製糖の技術─ウブルージュ─ 2010年3月. 早稲田大学文学学術院教授 イスラーム地域研究機構長 佐藤 次高. 10世紀以後のイスラーム世界で砂糖がさかんに製造され、十字軍の騎士たちの手によってヨーロッパにもたらされたことはよく知られている。 しかしイスラーム教徒（ムスリム）がどのような技術を用いて砂糖をつくり、それをどのように消費していたのか、さらに商人たちが商品としての砂糖をどのように扱っていたのかとなると、あまりよく分からないのが実情であろう。 このシリーズでは、アラビア語やペルシア語の史料にもとづいて、このような問題を具体的に考えてみることにしたい。 |lhs| xlf| nnc| idj| tgb| sgh| rya| uwz| iwi| skx| ava| knu| qaw| imk| cxe| ovn| ehi| pco| jkz| rob| btm| fxf| rjo| rfd| cow| elb| hkc| tzd| ajd| yxr| loi| btt| nny| wuy| nqw| bms| gyv| vzr| jdq| wlh| fiy| ttj| qcn| wnh| agw| alz| ytd| htx| cwk| ucp|