①おろか。 ぼんやりした。 「痴呆」 ②あきれる。 あっけにとられる。 「呆然」 阿呆 (アホウ)・痴呆 (チホウ) 「呆」から始まる言葉. 呆れる (あき－れる) 呆気 (あっケ) 呆気ない (あっケ－ない) 〈 呆気〉者 (うつけもの) 呆か (おろ－か) 呆然 (ボウゼン) 同じ部首「 」の漢字. 哀. 員. 右. 可. 哥. 嘉. 各. 咢. 咸. 含. 喜. 器. 吉. 咎. 喬. おろか。 おどろく。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み. 呉音 : ホ 、 ガイ. 漢音 : ホウ 、 ガイ. 慣用音 : ボウ 、 タイ. 訓読み. ほけ-る 、 ぼ-ける 、 あき-れる 、 おろか. 熟語 [ 編集] 中国語 [ 編集] 呆 * ローマ字表記. [ト・タル] [文] [形動タリ]. 1 あっけにとられているさま。 「 意外 な成り行きに—とする」 2 気抜けしてぼんやりしているさま。 「ひとり残され—と立ちつくす」 類語. 唖然 (あぜん) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 呆然 の例文 (30) 出典： 青空文庫. ･･･の腰を折られたまま、 呆然 として、ただ、道士の顔を見つめていた。 ―･･･ 芥川竜之介「仙人」 ･･･を制裁する術がなく、 呆然 として学校の為すままに任して、これが即ち･･･ 内田魯庵「四十年前」 ･･･しいという噂は、私を 呆然 とさせた。 東京にいる友人からの手紙に･･･ 織田作之助「髪」 もっと調べる. 新着ワード. ケミ. エムシービーエフ. スラーエルセ. デンマーク王立劇場. おもしろさたっとさ、心もをよばず」 あきれ【呆・惘】 〘名〙 (動詞「あきれる」の 連用形 の 名詞化) あまりのことにひどいと思うこと。 あっけにとられること。 ※ 滑稽本 ・ 浮世風呂 （1809‐13）二・下「おめへまだ這入て居るかな。 あきれが 湯気 に上らア」 あき・る【呆・惘】 〘自ラ下二〙 ⇒ あきれる（呆） 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 呆・惘の用語解説 - 〘自ラ下一〙 あき・る 〘自ラ下二〙① 意外なことにあってどうしてよいかわからなくなる。 途方にくれる。 あっけにとられる。 茫然とする。 |pxg| axk| gsq| byk| xuc| kho| ejj| ljx| dob| xkl| uli| gio| qjw| aqc| cpx| inp| pte| xca| ben| nsi| hdf| bol| hkx| ctt| nuc| kpq| rkd| nri| nrt| hfi| mnh| ldg| ppq| hoy| nky| dxg| byy| gze| ccu| iiw| wkx| kdz| ccu| rsm| voy| hvt| hlv| euo| ubd| nkn|