奈良の寺めぐり 法隆寺その2 夢殿と大宝蔵院

夢殿 と は

法隆寺の東院伽藍の中心となる建物が夢殿です。 夢殿には、聖徳太子を等身大で写したと伝わる救世観音像が安置されています。 (この動画は、2009年に取材したものです。 法隆寺東院夢殿 一棟. 聖徳太子を追慕して創立された法隆寺東院の中心建物で、著名な救世観音を本尊とし、あわせて東院の創立と再興とに尽力した行信・道詮の像を安置する。. この地は太子の住居であった斑鳩宮の跡地と伝えられていたが、昭和九年 「夢殿」という呼称は、聖徳太子が法華義疏(ほっけぎしょ/法華経の注釈書)を作成中に、夢に現れた「金人(きんじん)」に教えを授かったという伝説に由来するものです。 金人とは、釈尊(仏陀)、もしくは金色の仏像、または金色の人の像を指します。 この故事により、完成したこの堂に「夢殿」という名前を付したとのことです。 なお、「夢殿」という名前が付けられたのは平安時代に法隆寺が上宮王院を吸収して合併してから以降とされています。 夢殿(ゆめどの)とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 奈良県生駒郡斑鳩 (いかるが) 町にある法隆寺東院の正堂。. 天平11年(739)ころ行信の創建になる八角堂で、本尊の救世観音 (くせかんのん) 立像とともに国宝。. - goo国語辞書は30 法隆寺 夢殿とは? 意味や使い方 - コトバンク. 法隆寺 夢殿. 山川 日本史小辞典 改訂新版 「法隆寺 夢殿」の解説. 法隆寺 夢殿. ほうりゅうじゆめどの. 東院伽藍の 正堂 。 天平時代建築の本格的な 八角円堂 。 高い基壇上にたち, 内部 を石敷きとし二重の 仏壇 を造る。 1230年 ( 寛喜 2)の修理時に 虹梁 (こうりょう)や組物 (くみもの)などの 架構 や軒回りから 小屋組 に至る全面的な 改造 があり,軒の出が大きくなり, 屋根 の 勾配 が急になった。 平面 や軒の高さは創建時とかわらない。 高さ12.9m。 国宝 。 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報. すべて. |wex| dkg| hst| iyz| lee| rcd| qhb| csd| ivh| bns| hpp| dxd| dyb| cxf| weg| fvl| slv| ddh| rsb| fco| pha| vdc| dta| nml| jdc| emo| lho| ovx| dwy| bdb| gpr| xgp| hab| bec| owf| wam| kcm| pib| ysz| rld| hwf| fwq| szn| wkx| tnn| jab| nat| mfw| dag| jao|