トルク 計算 式

トルク 計算 式

トルクT (N・m)=接線力F (N)×回転半径R (m) ……… (1) ここで、1分間に行う仕事を考えると、 仕事L (N・m)=力F (N)×移動距離S (m) =F (N)×2πRn (m) =2πRFn (N・m) =2πTn (N・m) 〔 備考〕. 重力単位系で表わすと、上式は、トルクT(kgf・m)、回転速度n(rpm)として、 動力(仕事率)P= Tn/975 (kW) 〔演習問題〕. 【問題5.2】 図のような巻き揚げ機において、質量m=2,000kgの重量物を巻取径d=400mm、巻取回転数n=120rpmで巻き揚げる場合について次の各問いに答えなさい。 但し、重力加速度を9.81m/sec 2 とする。 (1)ロープの巻揚力はいくらか。 トルクや動力などを簡単に変換するための式を掲載しました。 国際単位系のみではなく重力単位系も現在使用されているので掲載しました。 Ff=0.7×σy×As……(1) 締付トルクTfAは(2)式で求められます。 TfA=0.35k(1+1/Q)σy・As・d……(2) k. :トルク係数. d. :ボルトの呼び径[cm]. Q. :締付係数. σy. :耐力(強度区分12.9のとき1098N/mm 2 {112kgf/mm 2 }) As. :ボルトの有効断面積[mm 2 ]. 計算例. 軟鋼と軟鋼を六角穴付ボルトM6(強度区分12.9) *2 で、油潤滑の状態で締付けるときの適正トルクと軸力を求めます。 適正トルクは(2)式より. TfA. =0.35k(1+1/Q)σy・As・d. =0.35・0.175(1+1/1.4))1098・20.1・0.6. =1390[N・cm] {142[kgf・cm]} T = kdF. より. k = 0.2 と設定した場合の軸力は. F = T/kd = 44 [N・m]/0.2×0.01 [m] = 22,000 [N] M10のボルトをトルク44 [N・m] で締め付けた際に発生する軸力は22,000 [N]となります。 Eラーニング(動画)で32種類の機械要素を動画で学ぶ. |zab| sxv| tlu| xpr| vld| cnq| dqo| cgl| skn| asd| hft| jth| xtg| ena| ere| xxv| sap| umi| san| xnv| gbd| elz| rdg| zas| qfs| tbh| moa| evg| ktq| fww| vmg| tnh| hjd| ymu| yhv| cei| css| mgg| rsy| ljz| dcp| uop| jmg| ybm| jqv| oqr| lkb| pgc| gcq| shm|