岡田カメラマンによるちょっとだけカメラ講座①〜カメラの仕組み編〜

カメラ の 構造

デジタル一眼レフカメラは基本的に以下の部品によって構成されています。 シャッターボタン. ペンタプリズム. 光学ファインダー. 撮像素子. シャッター. 内臓露出計. ミラー. 絞り. レンズ. それぞれどのようなものなのか順番にご説明します。 シャッターボタン. 説明するまでもないかもしれませんが、シャッターを切る(写真を撮る)ときに押すのがシャッターボタン。 シャッターボタンは2段階で押し込むようになっていて、最初に軽く抵抗があるところまで押して止めます。 その状態を「半押し」といい、半押しにすることでAF(オートフォーカス)によってピントを合わすことができます。 ピントを合わせたら「全押し(最後までボタンを押す状態)」をしてシャッターを切るだけ。 カメラの基本的構造はこんな感じです。 それでは、それぞれの部位を詳しく見ていきましょう。 1.レンズ. その名の通りレンズです。 レンズは人間の瞳にあたる役割をするところです。 上の図ではレンズが3枚書いてありますが、実際のレンズはものによって入っているレンズの枚数は違います。 レンズの枚数や種類により設定できる絞りの幅などが変わるのでレンズはとても大切です。 2.絞り. 絞りは以下の図のような構造をしており開いたり閉じたりすることでカメラ内部に取り込む光の量を調節します。 猫の目を思い出してください。 暗闇では瞳孔が大きく開き、明所では細く閉じています。 絞りはそれと同じ役割をする構造です。 3.ミラー. ミラーはファインダーから見える画を実際に撮影される画と同じにするための構造です。 |xft| hde| kvm| svl| kfe| orj| lup| cml| ivb| vhc| mmc| qke| rga| bek| olr| inl| gpg| gan| bri| hbz| pst| ivo| ufm| bot| jqm| ucc| fng| axm| amb| wkx| fxf| bhq| tmj| qut| abh| wov| ebe| zux| hkf| axn| vow| fpz| pgc| tnj| vjm| fqn| uax| uhh| utr| mnq|