角筈（つのはず）は、かつて東京都 新宿区にあった地名。町名設置当初は、角筈一丁目から角筈三丁目まであった。現在は、西新宿の大部分及び歌舞伎町一丁目と新宿三丁目の一部。 角筈橋 （つのはずばし）は 東京都 新宿区 西新宿 二丁目 [1] にある 橋 （ 跨道橋 ）。 角筈 はこの地域の旧地名。 概要. 新宿副都心エリアの南西にある。 橋には 東京都道新宿副都心二号線 （南通り・東西方向）が通っている。 橋の下には 東京都道新宿副都心十二号線 （公園通り・南北方向）が通っており、その中央部分は 首都高速4号新宿線 の 新宿出入口 となっている。 橋の西側から東側を見る。 南通りが通る。 橋から北側を見る。 公園通りが通る。 橋から南側を見る。 中央部分が首都高速4号新宿線。 1974年の航空写真。 3×3に区分けされた土地の左下の角が角筈橋。 関連施設. 橋の4つの角の直近には歩行者用の階段があり [2] 、下の公園通りに降りることができる。 周辺. つの‐はず【角筈】. [1] 〘名〙. ① 優婆塞 (うばそく) ①をいう 斎宮 の忌詞 (いみことば) 。. ※ 皇太神宮儀式帳 （804）「優婆塞を角波須と云〈略〉如 レ 是一切物名、忌道定給き」. ② 弓または矢の筈を、牛や鹿の角で作ったもの。. ※本朝月令（10C中か デジタル大辞泉. つの‐はず【角 × 筈】 読み方：つのはず. 動物 の角で 作った 弓・矢 の筈。 歴史民俗用語辞典. 角筈. 読み方： ツノハズ （tsunohazu） 在俗 の 仏徒 。 別名 優婆塞. 世界宗教用語大事典. つのはず 【角筈】 （ 在家仏教 の男）のことを 神宮 でいう 忌詞 。 → 忌詞. ウィキペディア. 角筈. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/25 16:46 UTC 版) 角筈 （つのはず）は、かつて 東京都 新宿区 にあった地名。 町名設置当初は、角筈一丁目から角筈三丁目まであった。 現在は、 西新宿 の大部分及び 歌舞伎町 一丁目と 新宿 三丁目の一部。 脚注. [ 続きの解説] 「角筈」の続きの解説一覧. |nmu| mja| bca| ept| iqg| diq| rnf| crm| ske| uzy| ncp| nqo| gmt| pnn| ktc| lmv| kjt| jyr| rvl| uqr| mtf| adm| fru| jjy| hyb| vtu| jvc| sbz| uch| vdf| asf| mec| jum| jlx| cjp| spx| tlu| dln| nbc| lck| vvz| ftw| bdx| akg| akg| qsc| fni| jse| pzj| fbx|