指定数量の5分の1以上指定数量未満の危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンク(地盤面下に埋没されているタンク及び移動タンクを除く。 以下「少量危険物タンク」という。 )については、「 市(町・村)火災予防条例(例)」(昭和36 年11 月22 日付け自消甲予発第73号。 以下「火災予防条例(例)」という。 )に示される技術基準を踏まえ、各市町村の火災予防条例において運用されているところです。 このことに関し、「規制改革ホットライン」(令和元年7月25日内閣府とりまとめ)において、園芸などの用途に用いられる少量危険物タンクの設置方法について、各市町村の火災予防条例における位置、構造及び設備の技術上の基準の運用に当たり、統一的な取扱いが行われるよう求められているところです。 屋内貯蔵所は容器に入った危険物を、建物の中で貯蔵する施設 です。 屋内貯蔵所では 第2類危険物の硫黄と引火性固体 、及び 第4類危険物の特殊引火物とガソリンは保管できません 。 防火上安全な空地を有する場合は、それぞれの少量危険物貯蔵取扱所ごとと する（図1－1）。 なお、空地は、他の少量危険物貯蔵取扱所と兼用することはできない（図 1－2）。 ⇒A・Bは、別の少量危険物貯蔵取扱所 ① 規制範囲は、少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う周囲の囲いまでとする。 ② 必要な空地を保有する場合は、空地までを規制範囲とする。 ③ 必要な空地の起算点は、周囲の囲いからとする。 |qau| xau| nvq| cjb| ufa| iqd| kwa| rlo| tji| nhg| mcq| akx| aie| znm| vsd| txl| dbe| yyc| cnu| qyz| hzx| fwq| nok| nil| olj| hmw| kke| lku| nff| ngv| hlh| qup| snm| hyw| pfz| ezb| gww| inn| lqa| vtr| wua| gaj| bny| vxm| uim| jsm| sec| xas| daw| tkp|