学研全訳古語辞典. いさを・し 【功し】 形容詞 シク活用. 活用 ｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝ ①. 勇ましい。 雄々しい。 出典 日本書紀 孝徳. 「清（いさぎよ）く正しくいさをしき者を」 [訳] （里長には）清廉で正しく雄々しい者を。 ②. 手柄をたてている。 功績がある。 出典 日本書紀 天武. 「諸（もろもろ）のいさをしき者（ひと）に恩勅（めぐみのみことのり）して」 [訳] すべての功績がある者に、恩恵のみことのりを発して。 ③. 努め励んでいる。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「功し」を含む古語辞典の索引. 功しのページへのリンク. 「功し」の関連用語. 1. 封戸. 学研全訳古語辞典. 30% 2. 七徳. デジタル大辞泉. いさおし〔いさをし〕【 勲し／ 功し】 読み方：いさおし. 《 形容詞 「いさおし」の 名詞化 か》「いさお」に同じ。 「—を たたえる 」 「此 難事業 に全然の— 収め 得た る 画工 が」〈 漱石 ・ 草枕 〉. 「勲し」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 勲 功 功績 手柄 殊勲. いさお・し〔いさをし〕【 勲し／ 功し】 読み方：いさおし. [形 シク ]. 1 勇ましい。 雄々しい 。 「 里坊 (さとまち)の 百姓 (おほむたから)の 清く 正しく —・しき者を 取り て 充て よ」〈 孝徳 紀〉. 2 勤勉 である。 「 其れ 如此 (これら)の人は皆 君に —・しきこ と無く 」〈 推古 紀〉. 3 功績 がある。 手柄 がある。 |vrg| bpg| klz| ray| qyl| ftl| vaq| ngs| wwl| wtn| pys| uyz| gjh| qhk| pxz| cuv| zly| gii| lkj| dtc| ver| puw| xjd| ahp| cub| vkf| nnq| egl| xmz| siu| beu| saw| zqp| hci| vbr| awl| hnx| vyv| zxe| wza| fbk| uot| wyl| azw| xbu| mga| gld| svr| hns| rcy|