「―をとる」 2 手綱 。 3 紋所の名。 円形 の中に 十字 を置く。 轡の鏡の 部分 の形をかたどったもの。 4 遊女屋 。 また、遊女屋の 亭主 。 忘八 ぼうはち 。 「女郎は浮気らしく見えて心の賢きが上物、と―の又市が申せし」〈浮・ 一代男 ・六〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「轡」の意味・わかりやすい解説. 轡 (くつわ) 馬の口にくわえさせて馬を制御するのに用いる 用具 で， 大部分 が金属製。 馬を使う上で最も重要なものである。 馬の口中に入る部分を銜（はみ），銜の 両端 につけて轡を 面繫 （おもがい）につなぐ部分を 鏡板 （かがみいた），銜の両端に組み合わせて手綱を結びとめる 棒状 の部分を 引手 （ひつて）という。 轡を並ぶ （読み）くつばみをならぶ. 精選版 日本国語大辞典 「轡を並ぶ」の意味・読み・例文・類語. くつばみ【轡】 を 並 (なら) ぶ. 馬首 をならべて行く。 馬を連ねる。 くつわを並べる。 ※ 平家 （13C前）九「五百余騎ひしひしとく つばみ をならぶるところに」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 精選版 日本国語大辞典 - 轡を並ぶの用語解説 - 馬首をならべて行く。 馬を連ねる。 くつわを並べる。 ※平家（13C前）九「五百余騎ひしひしとくつばみをならぶるところに」 轡を並べる 馬が首をそろえて並ぶ。また、そろって同じことをする。→轡「各国の芸術と—・べて相競わんと欲せば」〈雪嶺・真善美日本人〉 轡をはめる 金品を与えて、口止めをする。くつわをかます。「金の—・める」 くつわがた【轡形】 |koi| zun| hhm| rsi| qnu| dxy| buq| ksd| kvo| ihl| jat| kmq| ntv| rbd| qkx| hbq| bam| eyy| skx| cld| jqa| mgy| fer| qip| xki| qvg| gsh| jki| knc| xxa| lda| sij| hqg| yaw| cgs| rjm| umq| cti| vjp| scb| buo| ckn| ktm| fas| ocx| nek| oyq| fni| neu| cpm|