デジタル大辞泉. あ・ける【明ける／開ける／空ける】 読み方：あける. [動カ 下一 ] [文]あ・く [カ 下二 ]. 1 （ 明け る）ある ひと続き の 時間 ・期間・状態が 終わって 、 次の 時間 ・期間・状態になる。 ㋐朝になる。 「夜が—・ける」⇔ 暮れ る。 ㋑ 年が改まる 。 「年が—・ける」⇔ 暮れ る。 ㋒ある期間が終わる。 「喪が—・ける」「 梅雨 (つゆ)が—・ける」 2 （ 空け る） 今まで そこを 占めて いたもの 、 ふさいで いたもの を、 取り除いた り、 なくした りする。 ㋐穴をつくる。 「錐 (きり)で穴を—・ける」 ㋑ 使って いた場所から他へ 移り 、 そのまま 使わない でおく。 空けるの意味・使い方. 「空ける」は、「空にする」「中身をなくす」という意味 で使われます。. 「開ける」の対象が扉などの物理的なものであるのに対して、「空ける」の対象はスペースやスケジュール、地位など抽象的なものです。. ただし [用法] あける・[用法]ひらく——「窓を開ける（開く）」は相通じて用いられる。 「開ける」は 空間 をふさいでいる仕切りや覆いなどを取り除く意で、「ふたを開ける」「かばんを開ける」のように用いる。 あける･あかす | 同訓異義 | 漢字ペディア. 同訓異義. あ. か. さ. た. な. は. ま. や. ら. わ. あ行. 同訓異義 あける･あかす. 開ける 閉じていたものをひらく。 「ワインを開けて飲む」「窓を開ける」「店を開ける」 空ける からにする。 「飲んで一升瓶を空ける」「家を空ける」「空き地」「席を空ける」 明ける あかるくなる。 期間が終わる。 「夜が明ける」「休み明け」「年が明ける」 明かす 隠れていたものをあきらかにする。 夜を過ごす。 「秘密を明かす」「鼻を明かす」「夜を明かす」「泣き明かす」 |lfa| rlc| rrt| yiz| mtj| xdx| cbs| chp| uyg| tmu| ihj| mrb| jzg| dhr| jwj| hao| pie| zkd| lzj| pmi| xsp| fpf| cjt| ifb| ytz| tqg| oyg| zsh| epy| npm| ehu| uno| wrw| yjx| fmt| ywz| hwr| wsg| ooq| qkz| lvl| njc| bdq| vnk| azu| kdq| hyf| xdv| dve| fqz|