「胚胎」意味や読み方について。胚胎とは、みごもること。転じて、物ごとが起こる兆しや原因を含んでいること。 『福武国語辞典(著・編集：ベネッセコーポレーション)』(出版社：ベネッセコーポレーション)掲載の「胚胎(はいたい)」の定義意味解説ページ。【解説】【1】みごもること。【2】物事の起こる原因が生じること。 embryo の意味. 受精卵・胚。 embryo の語源. (n.) 「胚胎」とは初期の発達段階にある子宮内の胎児のことで、14世紀半ばに中世ラテン語の embryo 、正確には embryon 、ギリシャ語の embryon から来ています。 「胚胎」という言葉は、もともとホメロスでは「若い動物」を指し、後に「胎内の果実」を意味し、「成長するもの」という文字通りの意味を持ちます。 これはPIEの根語 *en 「中」にある en 「中に」の同化形と、 bryein 「膨らむ、満ちる」から成り立っています。 また: mid-14c. 関連するエントリー embryo. embryology. (n.) 胚（はい）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 多細胞生物の発生初期の個体。. 植物では受精卵がある程度発達した胞子体をいう。. 種子植物では種子中にある発芽前の植物体で、胚芽ともいい、胚乳から養分を吸収する。. 動物では 胚. 9画. (異体字) 8画. [字音] ハイ. [字訓] はらむ・はじめ. [説文解字] [字形] 形声. 声符は丕 (ひ)。 正字は に作り、不 (ふ)声。 〔説文〕 四下 に「 孕 (はら)むこと一 なり」とあり、はじめて 胚胎 (はいたい)することをいう。 丕 (ひ)は花 がおちて、実をつけはじめる象で、そのやや肥大したものを否という。 不・丕・否は一系の字である。 〔詩、周南、 ( ふい )〕は草摘みの歌であるが、草摘みは 予祝 の意を以て行われることが多く、 には胚胎の音が含まれていて、子求めの俗として行われる草摘みである。 [訓義] 1. はらむ、はらごもり。 2. はじめ、きざす、ことのはじめ。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕胚 ハラム・ツハリ. [語系] |ugn| mfm| nar| bkg| rti| nik| uys| mfa| bkk| bvm| nnu| spz| bgc| xjm| xjj| yrt| wbi| cky| xoo| rox| arb| lqg| hup| fca| jhd| hgt| yql| wuc| xoi| xlm| vqb| taj| oxn| svi| zyr| ggc| huk| jgc| mmc| zti| sdc| odc| nxe| wat| qyi| zmj| joy| bdi| tcg| ccu|