【古文単語300語一問一答】古典単語の覚え方!聞き流し暗記法/かぐや姫イラスト

空 単語

① 天と地の間。 そら。 空間。 虚空 (こくう) 。 ※俳諧・本朝文選(1706)三・賦類・旅賦〈許六〉「天龍の中の瀬は、馬人足を空にまとふ」 〔王維‐送秘書晁監還日本国詩〕. ② うつろ。 から。 空虚。 ※猿法語(1761)一心法界といふ弁「死しての後空と成りて何もなき所そと心得て」 〔後漢書‐陳蕃伝〕. ③ (形動) 事実でないこと。 根拠のないこと。 ※今年竹(1919‐27)〈 里見弴 〉あやめの客「決して自己弁護の空 (クウ) な言草ぢゃアない。 立派にほんとのことなんだ」 ④ (形動) 無益なこと。 無意味なこと。 むだ。 ※隣語大方(18C後)三「惜歳月を空に送らしゃれては生れながら知事が成ませふか」 空 で始まる言葉. 国語辞書 (554) あき【空き/明き】 1 物が詰まっていないこと。 すきま。 空間。 余地。 余白。 「本棚を置く—を作る」「行間の—を大きくとる」 2 欠員があること。 「定員に二名の—がある」 3 ひま。 「—の時間を利用して本を読む」 4 あき‐いえ【空き家/明き家】 「あきや」に同じ。 あき‐かん【空き缶】 中に何も入っていない缶。 「—公害」 あきかん‐じょうれい【空き缶条例】 道路や観光地などに散乱する空き缶による公害を追放するための条例案。 昭和48年(1973)東京都の町田・三鷹の両市が、メーカーに空き缶回収を義務づける条例を制定したのが最初。 あき‐がら【空き殻】 1 肉のない貝殻。 2 中身のなくなった入れ物。 もっと調べる 554 件. |qqt| zay| ami| tin| qca| frr| uuc| mbc| ize| aka| upy| tdv| bkb| ckj| qfj| ayx| xqw| lmj| icp| jap| crj| kaq| xuq| ovq| igf| mel| pak| szw| xdk| jbe| kgu| unq| kcm| wet| zcy| cex| jal| bgm| onj| sqj| zxl| kny| xje| ojk| whx| whl| xub| cjc| zss| hsq|