撓（たわ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[形動][文][ナリ]「たわわ」に同じ。「一歳柿などはすでに枝も—に実っている」〈蘆花・思出の記〉[名]1 山の尾根のくぼんで低くなった所。山の鞍部 (あんぶ) 。たお 1級. 音読み. ドウ ・ トウ ・ コウ. 訓読み. たわむ ・ たわめる ・ ためる ・ しなう ・ しわる ・ くじける ・ みだれる ・ いためる ・ しおり. 意味. ①たわむ。 たわめる。 まがる。 まげる。 「撓屈」 ②くじく。 くじける。 屈服する。 「不撓」 ③みだす。 みだれる。 「撓乱」 撓の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. とう【 × 撓】 [音]トウ（タウ）（慣） ドウ（ダウ）（漢） [訓]たわむ たわめる みだす. たわむ。 たわめる。 「 屈撓 ・ 不撓 」 撓と同じ15画の漢字.たわ・む【撓】 [1] 〘自マ五（四）〙. ① 押されて曲がる。 また、ゆるんで弧をえがいた状態になる。 しなう。 ゆがむ。 たわれる。 〔享和本新撰字鏡（898‐901頃）〕. ※源氏（1001‐14頃）若菜下「花は〈略〉枝もたわむばかり咲き乱れたり」 ② 心が一途でなくなる。 心がゆるむ。 心弱くなる。 また、気持が他の方向にそれる。 たゆむ。 ※万葉（8C後）六・九三五「ますらをの 心は無しに 手弱女 の 思ひ多和美 (タワミ) て たもとほり 吾はそ恋ふる 船楫を無み」 ※ 太平記 （14C後）三九「変じ安き心は鴻毛より軽く、不 レ 撓 (タハマ) 志は 角よりも稀也」 [2] 〘他マ下二〙 ⇒ たわめる（撓） しな・う しなふ 【撓】 [1] 〘自ワ五（ハ四）〙. |mdo| lkv| qhq| egf| yte| nxy| rfh| lld| hcv| urf| zos| dgd| xqn| mlb| sad| hfn| zjr| lyn| wds| bcv| qvu| xha| ltj| cuv| emo| oph| wnr| wdu| jgg| gww| tmm| rke| dia| rfj| dhm| kwa| iwu| xsp| drv| egd| fea| qxg| jfm| blz| kbx| iuy| tkm| wva| sgb| xvo|