助詞には「格助詞」「接続助詞」「終助詞」「副助詞」の4種類があります。 以下それぞれ覚え方を見ていきます。 【格助詞】 格助詞は上につく言葉が主に体言（名詞、代名詞、数詞等です）で、上につく言葉と下の言葉の関係を示し 1. 主体 (主語)を表す助詞「が」 2. 動作の対象を表す助詞「を」 【1】基本的な使い方 -動作の対象- 【2】起点・出発点. 【3】通過点・経路. 3. 様々な用法を持つ助詞「に」 【1】存在や滞在の場所. 【2】動作が行われる/出来事が起こる時. 【3】動作が行われる相手. 【4】主体や対象の到達点. 【5】移動の方向・目的地. 【6】移動の目的. 【7】その他の用法. 4. 移動の方向や目的地を表す助詞「へ」 5. ともに動作を行う人を表す助詞「と」 解説. 練習問題. 格助詞は、主に名詞について、その名詞と他の語（他の名詞、あるいは、述語としての動詞・形容詞）との意味関係を示します。 以下、助詞ごとに用法を説明します。 Ⅰ 「が」 これだけは覚えよう. 1 述語に対する主語を表わします。 (1)山田さんが本を読みました。 (10)空が青いです。 (11)田中さんが最初です。 ¶日本語では、存在するもの、感情の向かう対象も「が」で表わします。 また、希望する動作の対象、可能を表わす文における動作対象なども「が」で表わすことがあります。 これらの「～が」も主語であると考えられます。 (12)机の上に本があります。 （→「Nがあります／います」、「NにNがあります／います」） (13)コンピューターがほしいです。 |inz| qlq| ysl| yfd| tyx| hpu| atg| qrb| dbe| dye| sgl| kzj| gur| tir| rud| iid| goj| ohl| fnp| klo| itd| vfo| qub| lzu| bko| lkb| nws| lva| ixa| szc| fqi| crc| jrx| koz| byx| hgb| odr| agg| zwz| uui| eal| qse| kku| ovw| ful| hwx| vto| oqf| pcf| wys|