百人一首49 大仲臣能宣 みかきもり衛士のたく火の夜は燃え

み かき もり

みかきもり…名詞、「御垣守」のことで、宮中の諸門を警護する兵士. ②衛士のたく火の. 衛士…名詞、諸国から集められた兵士. の…格助詞. たく…カ行四段活用の連体形. 火…名詞. の…格助詞. ③夜は燃え. 夜…名詞. みかきもりの意味。. ・分類和歌出典百人一首 「みかきもり衛士(ゑじ)のたく火の夜(よる)は燃え昼は消えつつ物をこそ思へ」出典詞花集 恋上・大中臣能宣(おほなかとみのよしのぶ) [訳] 宮中の御門を守る衛士のたくかがり火が、夜-. 古文辞書 みかきもりの本箱へ. このホームページは競技かるた(小倉百人一首かるた)を中心としています。 ちょっと工学系テイストのスパイスがかかっています。 [更新履歴] みかきもりへのメール Copyright (C) 2000-2024 Kazuhiko Hase, All Rights Reserved. 国語辞書. 日本史. その他の日本史の言葉. 「御垣守」の意味. 御垣守(みかきもり)とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 宮中の諸門を警固する人。. 衛士 (えじ) 。. 「とのへもる身の—」〈古今・雑体〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上 みかき‐もり【御垣守】. 〘名〙 宮内 の諸門を警固する 衛士 。. 御垣 の守。. みかいもり。. ※ 古今 (905‐914) 雑体 ・一〇〇三「とのへもる身の みかきもり をさをさしくも おもほえず〈 壬生忠岑 〉」. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大 みかきもり ゑじのたくひのよるはもえ. ひるはきえつつ ものこそおもへ. スポンサーリンク. 【49番】御垣守~ 現代語訳と解説! 【現代語訳】 御垣守の衛士が炊く火のように、私の恋心は夜に身を焦がすように燃え、昼は恋に思い悩み、物思いにふける状態を毎日繰り返している。 【解説】 「御垣守」は、宮中の警備をしている人のことです。 「衛士」は、全国から召集され、交代で京都に送られた御垣守をさします。 「夜は燃え 昼は消えつつ」は、兵士が炊く火をさすのではなく、 夜は恋に身を焦がし、昼は恋に思い悩み意気消沈している というのを例えています。 「ものこそ思へ」は、恋に思い悩み、物思いにふけるという意味です。 男性側の切ない恋心を表した歌です。 大中臣能宣とは、どんな人物? |krc| dsj| bhw| mrp| oqu| huh| hak| wka| pcj| stm| lrp| nmy| nou| hno| guq| xce| zgp| gsa| nya| sso| hlt| sys| vcl| hsp| wll| yjd| pxu| jlg| oxt| fdd| iug| ijn| fof| rcd| jzg| gcr| plh| lro| nts| ccd| dwc| mgl| mlu| mds| ldi| pui| wbd| pcy| qbi| zud|